◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重たいヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スウィングを考える 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ

L型ブリストルパター

2013-03-06 02:12:17 | ゴルフクラブ





お蔭さまで 通常版L型ブリストルパター
(Wニッケル仕上げ/シャンパンゴールド)
は完売いたしました。
まことにありがとうございます。


あと L型ブリストルパター は
テフロン仕上げ(マットブラック)
が 2本と相成りました。
左も1本在庫ございます




よろしくお願い致します。


TF加工にて 黒く染まり
引き締まった ヘッド
での お届けです。
従来品のTF加工も承っております。



振動数 20cpm
柔らかくして 
より手元を緩めた
限定仕様のシャフト

長さもやや長め
33~33.5インチの
お届けとなります


やや重めのヘッドで
33インチ仕様で
実装 160cpm台の振動数です。

総重量は グリップにもよりますが
 630~650g になります

より一層 伸びる球筋

ゆっくり
しかし 遠くまで届く球足

より 真っ直ぐ転がる

直球勝負 でお願い致します。

お問い合わせは
〒238-0024 横須賀市大矢部3-14-10
046-804-1480 080-6785-5571
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
ハミングバードスポルテ 野澤 まで

ゴルフスイング 問題の解決

2013-03-06 02:06:45 | ゴルフクラブ
電話やメール等でのお悩み相談を
総合的に分析していくと
ヘッドやクラブの通る道のり
俗に言う スウィングプレーン
に 腕が関与し過ぎている と言うのか
その 道のりを腕や手の動きで
なぞろうとしたり 作ろうとしていること
が 解決への障壁 になっているように感じる



あたかも 技術論 というか
動作の問題 のように感じるけれど
素振りをしたり ボールを打つ前の段階の
固定観念のミス だと思う。

犯罪 に例えるとすると
その ヘッドやクラブの道のり を
作る主犯格は
 体の向きの変更と前傾姿勢
であって
腕や手の役割は 共犯 まで至らず
犯人をかくまった程度の補助役で
その行為に対しては
腕や手の役割は本当に下っ端でしか
ない。 その認識があるか ないか
で 大きく変わってしまうと思う。

だから 上の写真のように
今のヘッドの場所 と
 ボールを飛ばしたい方向
その関係やベクトル と
これから 出来る体の動き を
考えてみれば 分かると思う。

体はすでに ボールを対峙する姿勢
まで来てしまっているから
これからは 左を向いていくか
上を向いていくか
はたまた 止まる(止める)か
その複合技しか 猶予はない。
この画像の平面上でも
ボールを打ち出していく であろう
方向と これから 出来る体の動きに
共通するベクトル が非常に少ない。

そう こうであれば 後は
手や腕のさばきで ボールを打つしかない。



技術論を述べている訳ではないのだが
この状態であれば
脚を使った体のさばき で
ヘッドをボールのところに持っていくコトが
出来るし これからの体の出来るコトと
ボールが飛んでいくであろう方向は
非常に共通点が多いと思う けれど・・・

ダウンブローに打つのも
上から打ち込むのも
ロフトを立てるのも
全部 主犯格は
 体の向きの変更と前傾姿勢で
あって 腕の動きは
それに携わっていない訳ではないが
あくまでも 主犯格を匿っている程度で
まったく なかったとしても
犯罪としては成立する。