インサイドから入ってくるのは体の仕事
念願のドライバー「完成」致しました
仮称「G-14」
重力・グラビティのG
14年モデル
体積 455cc
ロフト角度 9.0~12.0度(0.5度刻み)
ライ角度 56~62度(0.5度刻み)
フェース角度 -2~+2度(0.5度刻み)
ヘッド重量 210~260g
基本重心距離 39mm
基本重心深度 37mm
重心高さ(下から)33mm
(上から)23mm
重心角度 21度
各データは個別の重量配分によって
プラスマイナス 2mm程度変えられます。
>>現在、発注分は ソールが無地の為、
プロトタイプ となっています。
(デザイン募集中)
セミディープの非常にオーソドックスな形状です。
スピンを抑える重心配分ではないので
シビアな(少な目)のロフトを選んで下さい。
(上がりやすいヘッドです)
スライスの出易いへっどではありませんが
右に打ち出してのドロー(フック)のための設計です。
モーメントは重量によって異なりますが、非常に高め。
より安定性を求める方はソール後方下部の枠に
50gを移す と言うのも良いと思います。
(ルール適合ではありません)
どこにもない発想は
✪金属の肉厚で重い重量を作れること
✪個別のご注文で、重量配分を変えられること
✪スコアラインをスタンダード、直線、ドット など
自由にすることが出来ます
✪ヘッドカラーも好きに出来ます
無塗装サンドブラスト仕上げも可能。
✪ヘッド全体に IP(イオンプレーティング)加工も出来ます。
また、今の無地のソールを基準に
ソールにデザインを施すことも可能です。
ちなみに第一号 G-14 は
ロフト11度
ライ 57度
フェース角度 マイナス1度
ヘッド重量 250g
(重量配分無し、板厚のみ)
黒メタリック
スコアライン ノーマル
イオンプレーティング加工 です。
【お問合せ先】
〒238-0024
神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
046-804-1480 野澤まで
仮称「G-14」
重力・グラビティのG
14年モデル
体積 455cc
ロフト角度 9.0~12.0度(0.5度刻み)
ライ角度 56~62度(0.5度刻み)
フェース角度 -2~+2度(0.5度刻み)
ヘッド重量 210~260g
基本重心距離 39mm
基本重心深度 37mm
重心高さ(下から)33mm
(上から)23mm
重心角度 21度
各データは個別の重量配分によって
プラスマイナス 2mm程度変えられます。
>>現在、発注分は ソールが無地の為、
プロトタイプ となっています。
(デザイン募集中)
セミディープの非常にオーソドックスな形状です。
スピンを抑える重心配分ではないので
シビアな(少な目)のロフトを選んで下さい。
(上がりやすいヘッドです)
スライスの出易いへっどではありませんが
右に打ち出してのドロー(フック)のための設計です。
モーメントは重量によって異なりますが、非常に高め。
より安定性を求める方はソール後方下部の枠に
50gを移す と言うのも良いと思います。
(ルール適合ではありません)
どこにもない発想は
✪金属の肉厚で重い重量を作れること
✪個別のご注文で、重量配分を変えられること
✪スコアラインをスタンダード、直線、ドット など
自由にすることが出来ます
✪ヘッドカラーも好きに出来ます
無塗装サンドブラスト仕上げも可能。
✪ヘッド全体に IP(イオンプレーティング)加工も出来ます。
また、今の無地のソールを基準に
ソールにデザインを施すことも可能です。
ちなみに第一号 G-14 は
ロフト11度
ライ 57度
フェース角度 マイナス1度
ヘッド重量 250g
(重量配分無し、板厚のみ)
黒メタリック
スコアライン ノーマル
イオンプレーティング加工 です。
【お問合せ先】
〒238-0024
神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp
046-804-1480 野澤まで
硬いシャフトを打った後で、柔らかいシャフトを打つと
ヘッドが重く感じる。
柔らかいシャフトを打った後で、硬いシャフトを打つと
ヘッドが軽く感じる。
全員がそうとは言わないけれど、大体がそんな感じ。
長くて重く感じやすい、ヘッドが効いて感じるドライバーが
シャフトが柔らかくて
短くて軽く感じやすい、ヘッドが効いて感じないアイアンが
シャフトが硬ければ
その感じ方の差はさらに広がる。
硬いシャフトは (主にトップ・引っかけ)の原因になるし
柔らかいシャフトは (主にダフリ・スライス)の原因になる。
長くてヘッドのデカいドライバーが柔らかくて
短くてヘッドの小さいアイアンが硬ければ
ドライバーはスライス、アイアンはトップ・引っかけ に
なる可能性は格段に増える。
其れでなくとも、軽量スチール主流の昨今では
アイアンヘッドの小振り化が進んで、重心距離の
逆転現象が激しくなってきているから
アイアンの方が軽く感じやすい。。。
これで 良いゴルフ、良いスコアを望もうとすれば
相当練習して、それぞれのクラブの上手く打てる
ボールの置き場所やタイミングの取り方など
会得し、反復練習と繰り返していなければならない。
ゴルフ、というか スイングの練習は主にアイアンで
行われる訳で、それと互換性の低いドライバーが苦手に
なってしまうのは、そのクラブ構成では仕方ない とも言える。
クラブ間に大きな性格や特性の違いがある場合、
どちらかが上手く打てる、どちらかが上手く打てない
というのは、実は正しい反応。
その正しい反応を クラブによって打ち方やタイミング
ボールの置き場所を変えることによって
壊してしまうのだから、スイングはより複雑化してしまう。
本当は自分は正しくて、クラブ構成が間違っているのに…
ドライバーとアイアンのヘッドの 重心位置が逆転。。。
長いシャフトに装着されているクラブほど重心が短く
短いシャフトの装着されているクラブほど重心が長い
もしくは似ている、差異が少ないほど
クラブの扱いは同じにして行ける。
これが違うだけでも、ちょっと工夫が必要なのに
ドライバーはグラファイト、アイアンはスチール
というコトで、長さに対するヘッド重量も大きく違う。
(スチールシャフト装着のクラブほどヘッドは軽い、
個々で差はあるが、15~25g位の差がある)
それに シャフトの硬さ。。。
ヘッドのデカい方が重心が長く
ヘッドの小さい方が重心が短い
複数の違いがあり過ぎて、
ドライバーとアイアンの存在は
どんどん遠い、離れた存在になっている と言って良い。
ヘッドが重く感じる。
柔らかいシャフトを打った後で、硬いシャフトを打つと
ヘッドが軽く感じる。
全員がそうとは言わないけれど、大体がそんな感じ。
長くて重く感じやすい、ヘッドが効いて感じるドライバーが
シャフトが柔らかくて
短くて軽く感じやすい、ヘッドが効いて感じないアイアンが
シャフトが硬ければ
その感じ方の差はさらに広がる。
硬いシャフトは (主にトップ・引っかけ)の原因になるし
柔らかいシャフトは (主にダフリ・スライス)の原因になる。
長くてヘッドのデカいドライバーが柔らかくて
短くてヘッドの小さいアイアンが硬ければ
ドライバーはスライス、アイアンはトップ・引っかけ に
なる可能性は格段に増える。
其れでなくとも、軽量スチール主流の昨今では
アイアンヘッドの小振り化が進んで、重心距離の
逆転現象が激しくなってきているから
アイアンの方が軽く感じやすい。。。
これで 良いゴルフ、良いスコアを望もうとすれば
相当練習して、それぞれのクラブの上手く打てる
ボールの置き場所やタイミングの取り方など
会得し、反復練習と繰り返していなければならない。
ゴルフ、というか スイングの練習は主にアイアンで
行われる訳で、それと互換性の低いドライバーが苦手に
なってしまうのは、そのクラブ構成では仕方ない とも言える。
クラブ間に大きな性格や特性の違いがある場合、
どちらかが上手く打てる、どちらかが上手く打てない
というのは、実は正しい反応。
その正しい反応を クラブによって打ち方やタイミング
ボールの置き場所を変えることによって
壊してしまうのだから、スイングはより複雑化してしまう。
本当は自分は正しくて、クラブ構成が間違っているのに…
ドライバーとアイアンのヘッドの 重心位置が逆転。。。
長いシャフトに装着されているクラブほど重心が短く
短いシャフトの装着されているクラブほど重心が長い
もしくは似ている、差異が少ないほど
クラブの扱いは同じにして行ける。
これが違うだけでも、ちょっと工夫が必要なのに
ドライバーはグラファイト、アイアンはスチール
というコトで、長さに対するヘッド重量も大きく違う。
(スチールシャフト装着のクラブほどヘッドは軽い、
個々で差はあるが、15~25g位の差がある)
それに シャフトの硬さ。。。
ヘッドのデカい方が重心が長く
ヘッドの小さい方が重心が短い
複数の違いがあり過ぎて、
ドライバーとアイアンの存在は
どんどん遠い、離れた存在になっている と言って良い。
ご来店になられない遠方のお客様とのやりとりで
こちら(野澤)からの返信の抜粋です。
カスタムメイドの場合、
一つの基本は「その方に合ったクラブ」というのがあります。
具体的に言えば、体力は勿論のこと、
過去になじんできたクラブや得手不得手などを
考慮して、スイングの改造なしで結果を重視するもの を指します。
もう一方で、クラブを未来の指針、そのクラブに合わせたスイングを構築する
という未来の灯台のようなクラブを作る
「自分をそのクラブに合わせるためのクラブ」
というのも御座います。
弊社で言いますと、ヘッドの機能を最大限まで重量で増幅させ、
シャフトの機能を柔らかさで増幅させたクラブです。
市販のクラブは総じて、すぐの結果を重視せねばならないため
出来るだけ機能を薄めた重さ、柔らかさと言えます。
それに慣れてこられた方がすぐにその重さ、柔らかさに馴染むには
時間を要するので、弊社のクラブは「悶絶クラブ」と呼ばれたりします。
私の場合、前者を経て、後者もクラブも長く作っております。
後者のクラブを作っている人間の前者のクラブ(直近の結果を重視するクラブ)と
後者のクラブを作ったことのない(その発想のない)人間の作る前者のクラブは
大きく異なります。
誰よりも大きな幅の ヘッド重量、シャフトの柔らかさを知っているが故の
微妙にクラブ使いも誘導し、結果も出させるクラブ創りを出来ると自負しております。
そこで質問では御座いますが
✪直近の結果重視を0(数値の0)
✪スイング改造重視を10(数値の10)
とした場合、どの位(数値で言うと)のイメージをお持ちでしょうか?
非常に漠然とした質問で、答えにくいとは思うのですが
例えば ゼロ~10の数値で示します具体的なイメージは
現在のクラブ(ドライバー)を ヘッド重量190g 振動数250cpm と仮定した場合
✪イメージ 0 200g 230cpm
✪イメージ 10 230g 140cpm
このような感じです。
以前の御返事によって、自分(野澤)には大体のイメージが出来ているのですが
そのイメージを お客様と共有しませんと、良いクラブは出来ません。
非常に答えにくい質問かとは思いますが、是非 お願い致します
こちら(野澤)からの返信の抜粋です。
カスタムメイドの場合、
一つの基本は「その方に合ったクラブ」というのがあります。
具体的に言えば、体力は勿論のこと、
過去になじんできたクラブや得手不得手などを
考慮して、スイングの改造なしで結果を重視するもの を指します。
もう一方で、クラブを未来の指針、そのクラブに合わせたスイングを構築する
という未来の灯台のようなクラブを作る
「自分をそのクラブに合わせるためのクラブ」
というのも御座います。
弊社で言いますと、ヘッドの機能を最大限まで重量で増幅させ、
シャフトの機能を柔らかさで増幅させたクラブです。
市販のクラブは総じて、すぐの結果を重視せねばならないため
出来るだけ機能を薄めた重さ、柔らかさと言えます。
それに慣れてこられた方がすぐにその重さ、柔らかさに馴染むには
時間を要するので、弊社のクラブは「悶絶クラブ」と呼ばれたりします。
私の場合、前者を経て、後者もクラブも長く作っております。
後者のクラブを作っている人間の前者のクラブ(直近の結果を重視するクラブ)と
後者のクラブを作ったことのない(その発想のない)人間の作る前者のクラブは
大きく異なります。
誰よりも大きな幅の ヘッド重量、シャフトの柔らかさを知っているが故の
微妙にクラブ使いも誘導し、結果も出させるクラブ創りを出来ると自負しております。
そこで質問では御座いますが
✪直近の結果重視を0(数値の0)
✪スイング改造重視を10(数値の10)
とした場合、どの位(数値で言うと)のイメージをお持ちでしょうか?
非常に漠然とした質問で、答えにくいとは思うのですが
例えば ゼロ~10の数値で示します具体的なイメージは
現在のクラブ(ドライバー)を ヘッド重量190g 振動数250cpm と仮定した場合
✪イメージ 0 200g 230cpm
✪イメージ 10 230g 140cpm
このような感じです。
以前の御返事によって、自分(野澤)には大体のイメージが出来ているのですが
そのイメージを お客様と共有しませんと、良いクラブは出来ません。
非常に答えにくい質問かとは思いますが、是非 お願い致します
市販のドライバー、とりあえず 45インチとしましょう
平均的なところでは
ヘッド重量は 190g
シャフトの硬さは振動数では 250cpm
こんな感じ。。。 これを ドライバー①とします。
482426_165494683601157_1747186060_n
ドライバー②
ヘッド重量 240g
シャフトの硬さは ドライバー①と同じ
(ヘッド重量分数値は下がります)…230cpm位かな?!
ドライバー③
ヘッド重量 ドライバー①と同じ190g
シャフトの硬さ 150cpm
ドライバー④
ヘッド重量 ドライバー②と同じ 240g
シャフトの硬さ ドライバー③と同じ
(ヘッド重量分…振動数は130cpm位まで下がります)
2種類のヘッド重量と2種類のシャフトの硬さで
単純に4本のドライバーが作れるのですが
この4種類のドライバー 相当毛色が違います。
市販のクラブの ちょっとした やれ反発係数の違いとか
やれシャフト特性の違い と比較想像出来ますか???
この4本のドライバーを体験したとしたら
例えばメーカーの同じ機種の SRシャフトとRシャフト
の違いは殆ど差を感じ得ません。
土台、ゴルファーの平均年齢57歳を考えると
基本になっている SRシャフト 250cpm 辺りは
余りに硬すぎると言えます。
市販のシャフトの基本が 200cpm
ヘッド重量210gになれば、相当体力に関係ない
下剋上なゴルフになって面白そうですし、
体力に自信のない若者ゴルファーがゴルフを断念することも
整形や病院などに費やすお金も減るのは
間違いありません。
現在のゴルフクラブの装着されているヘッド重量
そしてシャフトの硬さでは
その人の運動性能、練習量、体の頑丈さ
そして失礼な言い方ですが、鈍感さが重要なポイント。
ボールを飛ばすのには 運動スピードが絶対不可欠に
なりますし、飛ばし屋や競技レベルのゴルフをするには
煽り打ちをする必要があります。
ちなみに 一般的なオンプレーンスイング信者にとって
振りやすいのは ③のドライバーです。
しかし、ヘッドを振りまわす人にとって
③のドライバーはどこに行くか分かりませんし、
②のドライバーは自分の欠点を晒しだすことになります。
ロフトを立てる、上から打つ、ボールを潰す
というコトの 本当に意味を知っていない限り
クラブの機能が「濃くなるほど」
そのクラブの機能は スイングをするのに弊害…
邪魔や負荷になってしまいます。
硬くする
軽くする
小さくする
という機能を減らしていく
機能をゼロに近づけていく
というコトは 機能に頼らないショット・スイングを
するという意味だとご理解下さい。