13日、朝4時過ぎに出発。
寝ていたREEをそっと車にと思ったけどやはり起きてしまい、9時半に猪苗代に着くまでとうとう寝なかったREE。
初めて見る磐梯山や大きな猪苗代湖に目を丸くしていました。
美しい磐梯山。お天気にも恵まれ、暑い
早速猪苗代湖で湖水浴初体験。
この後、水着に着替えて泳ぎました。
あまりに暑かったので、REEと一足先に車へ戻り、お姉ちゃん達を待っていましたが、なかなか戻ってこない。
何と、おじさんにジェットスキーに乗らないかと声をかけられ、「いくらですか?」と聞いたら「僕のだからお金は要らないよ!」と言われ、新種のサギとかでジェットスキーに乗ってる間に荷物とかなくなったらどうしよう。。。どっかに連れて行かれたらどうしよう。。。とか考えたそう。この辺が悲しいかな都会の子。でも二人揃ってジェットスキーに乗せてもらい、ウェイクボードも出来るよ!とおじさんはいっぱい遊ばせてくれようと思ったようですが、「お母さん達が待っているから」とお礼を言って帰って来たそう。
おじさんは悪い人ではなかったと安心したお姉ちゃん達、「最高に気持ち良かった~~」と。そりゃそうでしょう~良かったね!
さぁ!桧原湖へ向かおう
桧原湖は冷たい清水が湧き出ていて危険なため、泳ぐ事は出来ないけれど裏磐梯をバックにみる桧原湖は最高です。
さすがに疲れたREE、途中で寝ました
まずは、山荘を見て来ようという事になり、途中から舗装のされていないデコボコ道に入ると、あまりのデコボコ道で揺られREE起きてしまいました。
山荘は、やはり雪の重みで屋根が押しつぶされ、全体にゆがんでいた。。。
1階の雨戸がゆがみ、窓も割れている。
中に入ると、2階の床が所々腐食して落ちかけていた。。。
懐かしさと切なさが込みあげた。。。
私達(従兄弟達)の代で守っていかなくてはならないのだけど、それぞれに自分の生活と子育て、仕事でいっぱいの時。。。
痛んでしまった家で泊まるのは危険な状態で、長女はこのあと黙り込んでしまって、具合でも悪いのかと思ったら、山荘を見て悲しくなってしまったよう。。。
今時の子のようでいて、以外にナイーブ。。。
「何とか出来ないかね。。。」と長女と話しつつ、山荘を後に。。。
そう、食器棚には懐かしい食器が綺麗に並んでいました。その中から、1つ懐かしいコーヒーカップを持ってきました。
どれだけの人が訪れ、どれだけの思い出を刻んできたか。。。
磐梯高原に出て、遊覧船で桧原を満喫。
1泊目の宿に向かいました。
小さなペンションだったけど、食事はフランス料理のプチコースでデザートはプチケーキのバイキングおいしかったです!
私の魚のムニエルはREEが全部食べてしまいました
お子様ランチは食べないだろうし、REEには私のを少し分ければ良いと思ったので頼まなかったのですが、REEが食べたのは魚のみ。。。
魚のムニエルを食べ終わると、「ごっとぉたまでった!」の連発
仕方なく交代でREEをダイニングルームの外で遊ばせながら、食べました。
2日目は猪苗代の町に出て、コインランドリーで洗濯物を回しながら、買い物をして、南が丘牧場へ
REEの大好きなコッコさんがひよこちゃんを連ねていて、REE大興奮
山羊に羊、馬にロバにうさぎ、小さな牧場だけどREEは大喜びでした。
そしてまた桧原に戻り、大奮発!モーターボートに乗りました
VOLVOです。音がスゴイのでREEが乗れるか心配でしたが、泣いても乗るぞぉー!!と
初めは音と風とびびりまくりで、私の首にしがみついて引きつっていましたが、途中、沖に出た所でおじさんがエンジンを止め、磐梯山が110年前に噴火した時のお話をしてくださったので、REEも落ち着き、帰りは豪快なクルージングを楽しんでいました。最高に気持ち良かったです
ボート小屋のおじさんにREEは愛想を振りまき、バナナをいただきました。
早速、バナナをちぎって皆に配ります。
2日目の宿は、ちょっと失敗。
お食事もお風呂も今ひとつでした。
3日目。やっぱり帰りたくなくなり、もう1泊宿を探そうと言う事になり、案内所に行ったけど、空室情報しかなく、本を見て公衆電話から直接電話。
たった今、1部屋キャンセルがあったところと、とてもラッキー
中津川渓谷を見せたくて、秋元湖の淵を走り、もう少しという所で「この先落石の恐れあり」と行き止まりになっていました。
残念でしたが仕方ない!
学生時代、皆でこの道をサイクリングして中津川を見たんですよね。。。スゴイきついサイクリングで石ころゴロゴロ道で自転車がパンクしたり、転んだり。。。大変なサイクリングだった。。。
宿も決まったし、ラビスパという、プールへ。
「れっちゅごー(レッツゴー)」とREE。
すっかり浮き輪も慣れていて、プールに浮かぶと歓声をあげていました。
プカプカ気持ちよかったね!
遊びすぎて、クタクタの毎日。昼寝もせず、車でも寝ずにいたので、毎晩REEは知らないところでも気にせずすぐに爆睡してくれていたので、それは助かりましたが、ベットで壁側に寝せて私が一緒に寝ていたにもかかわらず、足のほうから1度落ちました
そういう事もあろうかと、衣類の入ったバックをベットの足元の方に並べておいたので、全く無事でした。夜中に「ドサッ」と音がして、「アッ!落ちた」と思いましたが泣かないので、あれ?と思っていたら、「フゥ~ン」と言ったので急いで拾い上げ、また寝ました
本当に寝相が悪すぎます。
3日目の宿は、素敵なプチホテル。
ロフトの上にベットが二つ。下はベット2つと畳コーナー。
桧原湖が見えて、良かったです。
磐梯名物の馬刺が出て、ワインがおいしかった
でも、REEがこれまた最高に悪い子で、食べもしないうちから「ごっとぉたまでった」の連発
あぁ~~まだまだ、旅行は大変です
けれど、ハードに遊んだのに元気イッパイ過ごせたし、本当に最高の旅だったかな。。。最後にまた桧原湖で景色を眺め、祖父や父もここいるなぁ。。。と感じつつ
山荘をまた眺め、また来るね!と言って磐梯をあとにしました。
長々と書いてしまいましたが、読んでくださった方ありがとうございます
書ききれない思いはいっぱいありますが、旅のご報告です
寝ていたREEをそっと車にと思ったけどやはり起きてしまい、9時半に猪苗代に着くまでとうとう寝なかったREE。
初めて見る磐梯山や大きな猪苗代湖に目を丸くしていました。
美しい磐梯山。お天気にも恵まれ、暑い
早速猪苗代湖で湖水浴初体験。
この後、水着に着替えて泳ぎました。
あまりに暑かったので、REEと一足先に車へ戻り、お姉ちゃん達を待っていましたが、なかなか戻ってこない。
何と、おじさんにジェットスキーに乗らないかと声をかけられ、「いくらですか?」と聞いたら「僕のだからお金は要らないよ!」と言われ、新種のサギとかでジェットスキーに乗ってる間に荷物とかなくなったらどうしよう。。。どっかに連れて行かれたらどうしよう。。。とか考えたそう。この辺が悲しいかな都会の子。でも二人揃ってジェットスキーに乗せてもらい、ウェイクボードも出来るよ!とおじさんはいっぱい遊ばせてくれようと思ったようですが、「お母さん達が待っているから」とお礼を言って帰って来たそう。
おじさんは悪い人ではなかったと安心したお姉ちゃん達、「最高に気持ち良かった~~」と。そりゃそうでしょう~良かったね!
さぁ!桧原湖へ向かおう
桧原湖は冷たい清水が湧き出ていて危険なため、泳ぐ事は出来ないけれど裏磐梯をバックにみる桧原湖は最高です。
さすがに疲れたREE、途中で寝ました
まずは、山荘を見て来ようという事になり、途中から舗装のされていないデコボコ道に入ると、あまりのデコボコ道で揺られREE起きてしまいました。
山荘は、やはり雪の重みで屋根が押しつぶされ、全体にゆがんでいた。。。
1階の雨戸がゆがみ、窓も割れている。
中に入ると、2階の床が所々腐食して落ちかけていた。。。
懐かしさと切なさが込みあげた。。。
私達(従兄弟達)の代で守っていかなくてはならないのだけど、それぞれに自分の生活と子育て、仕事でいっぱいの時。。。
痛んでしまった家で泊まるのは危険な状態で、長女はこのあと黙り込んでしまって、具合でも悪いのかと思ったら、山荘を見て悲しくなってしまったよう。。。
今時の子のようでいて、以外にナイーブ。。。
「何とか出来ないかね。。。」と長女と話しつつ、山荘を後に。。。
そう、食器棚には懐かしい食器が綺麗に並んでいました。その中から、1つ懐かしいコーヒーカップを持ってきました。
どれだけの人が訪れ、どれだけの思い出を刻んできたか。。。
磐梯高原に出て、遊覧船で桧原を満喫。
1泊目の宿に向かいました。
小さなペンションだったけど、食事はフランス料理のプチコースでデザートはプチケーキのバイキングおいしかったです!
私の魚のムニエルはREEが全部食べてしまいました
お子様ランチは食べないだろうし、REEには私のを少し分ければ良いと思ったので頼まなかったのですが、REEが食べたのは魚のみ。。。
魚のムニエルを食べ終わると、「ごっとぉたまでった!」の連発
仕方なく交代でREEをダイニングルームの外で遊ばせながら、食べました。
2日目は猪苗代の町に出て、コインランドリーで洗濯物を回しながら、買い物をして、南が丘牧場へ
REEの大好きなコッコさんがひよこちゃんを連ねていて、REE大興奮
山羊に羊、馬にロバにうさぎ、小さな牧場だけどREEは大喜びでした。
そしてまた桧原に戻り、大奮発!モーターボートに乗りました
VOLVOです。音がスゴイのでREEが乗れるか心配でしたが、泣いても乗るぞぉー!!と
初めは音と風とびびりまくりで、私の首にしがみついて引きつっていましたが、途中、沖に出た所でおじさんがエンジンを止め、磐梯山が110年前に噴火した時のお話をしてくださったので、REEも落ち着き、帰りは豪快なクルージングを楽しんでいました。最高に気持ち良かったです
ボート小屋のおじさんにREEは愛想を振りまき、バナナをいただきました。
早速、バナナをちぎって皆に配ります。
2日目の宿は、ちょっと失敗。
お食事もお風呂も今ひとつでした。
3日目。やっぱり帰りたくなくなり、もう1泊宿を探そうと言う事になり、案内所に行ったけど、空室情報しかなく、本を見て公衆電話から直接電話。
たった今、1部屋キャンセルがあったところと、とてもラッキー
中津川渓谷を見せたくて、秋元湖の淵を走り、もう少しという所で「この先落石の恐れあり」と行き止まりになっていました。
残念でしたが仕方ない!
学生時代、皆でこの道をサイクリングして中津川を見たんですよね。。。スゴイきついサイクリングで石ころゴロゴロ道で自転車がパンクしたり、転んだり。。。大変なサイクリングだった。。。
宿も決まったし、ラビスパという、プールへ。
「れっちゅごー(レッツゴー)」とREE。
すっかり浮き輪も慣れていて、プールに浮かぶと歓声をあげていました。
プカプカ気持ちよかったね!
遊びすぎて、クタクタの毎日。昼寝もせず、車でも寝ずにいたので、毎晩REEは知らないところでも気にせずすぐに爆睡してくれていたので、それは助かりましたが、ベットで壁側に寝せて私が一緒に寝ていたにもかかわらず、足のほうから1度落ちました
そういう事もあろうかと、衣類の入ったバックをベットの足元の方に並べておいたので、全く無事でした。夜中に「ドサッ」と音がして、「アッ!落ちた」と思いましたが泣かないので、あれ?と思っていたら、「フゥ~ン」と言ったので急いで拾い上げ、また寝ました
本当に寝相が悪すぎます。
3日目の宿は、素敵なプチホテル。
ロフトの上にベットが二つ。下はベット2つと畳コーナー。
桧原湖が見えて、良かったです。
磐梯名物の馬刺が出て、ワインがおいしかった
でも、REEがこれまた最高に悪い子で、食べもしないうちから「ごっとぉたまでった」の連発
あぁ~~まだまだ、旅行は大変です
けれど、ハードに遊んだのに元気イッパイ過ごせたし、本当に最高の旅だったかな。。。最後にまた桧原湖で景色を眺め、祖父や父もここいるなぁ。。。と感じつつ
山荘をまた眺め、また来るね!と言って磐梯をあとにしました。
長々と書いてしまいましたが、読んでくださった方ありがとうございます
書ききれない思いはいっぱいありますが、旅のご報告です