脱3蜜ウォーキング(松岩寺・七国峠・遠藤原)
2020/04/19
今日は温度も上がって調子よく歩けそうと思い、比較的遠い七国峠、遠藤原に行くつもりで家を出たのですが、急に気が変わって「松岩寺」を廻ろうと思いつきました。
関東ふれあいの道が湘南平から松岩寺に続いているため、出縄地区(平塚の西のほうです)に出向き、関東ふれあいの道に出て、大磯、伊勢原線を松岩寺入口に向かっていると、弁天神社なるものがありました。
神社といっても、建物はなく、なんか変わった石仏が数体収められていました。
今日は、前回に比べてはるかに距離も長く、松岩寺から再び山道を歩くのでじっくりと観察もすることなく、お寺さんに向かいました。そうです。松岩寺名物の長い石段です。これを登るだけで、疲れるようなところですが、まずは本堂にお参りです。
松岩寺さんは、イヤーラウンドのチェックポイントとしてお世話になっているため、久しぶりに訪れたのですが、改めて風光明媚のお寺さんだと実感しました。
雪が降ると、素晴らしい景色になると聞いていたのですが、まだ、そのタイミングに訪れていないのが残念です。
やはりここまでくるとお寺の裏手から眺める江ノ島、三浦半島、さらには房総半島と、海上に浮かぶような景色が見所です。写真ではこんな感じですが、実像は素晴らしい景観となります。
ここまでくると、先日訪ねた「霧降の滝」に寄り、それから七国峠を目指します。
霧降の滝は、昨日の雨により、先日よりさらに水量を増していました。
今日は、滝の途中から岩肌を滑り落ちる流れをゲットしてみましたが、うまく取れているでしょうか。
今日は、写真のサイズを1*1にしてみました。
ウォークが終わってから考えたのですが、風景を移す場合、やはり標準の4*3またはパノラマが合っているのかと感じました。もっとも、私の撮影テクニックの未熟さが大きいのかもわかりませんが。
ここから、七国峠に向かいますが、先日歩いた「鷹取山」までの道と同じコースを歩いてもなんだと思い、途中から標識もない杣道に入ってみました。道には上のほうから流れ出る水が川のごとく流れおち、道なのか、川なのかわからないところを進み鉄塔の下に出たのですが、ここで行き止まりかと思いがっかりしたところ、さらの山の上に続く道がありました。
ものすごく急な道です。進むしかないため、とにかく登ったところ、なんと、日之宮神社に出ました。地図にも載っていない神社なのですが、霧降の滝にあった案内板には記載されていたのですが、神社というよりは、祠があっただけでしたが、その先からは眺めの良い風景を見ることが出来ました。
神社から広い道を下ると、昨日歩いた「鷹取山」に向かった道に出ました。この道を進んで車道に出て、左に行くと「鷹取山」ですが、今日は、「七国峠」に向かうため、右折し、して進んだところ、レイクウッドCCのコースの横に出ました。東コースの東のはずれです。「鷹取山・鷹取神社」に向かう自転車でのご家族、車で向かうご家族、単独で走っているバイクの方などと、ゴルフ場の脇道ですれ違います。歩いているの私一人なんですが。
今日は、地図も見ずに歩きだしたため、レイクウッドの東コースがどのように展開されているかもわからず、ましてや、クラブハウスがどこにあるのかもわからない状態でクラブハウスを目指しました。
考えているイメージと異なり、最短距離をと思ったのですが、再び山道に入り込み、どこをどのように歩いたかは定かではなく、とにかく黒岩地区(ここは大磯町なんだろうか)に出てきました。
しばらく歩くと、レイクウッドの看板が出てきたため、看板に合わせて進み、ようやくクラブハウスの前にたどり着きました。ここから、「七国峠」までは、まだしばらく歩くことになりますが、レイクウッドの看板のそばから見た富士山は、きれいな姿を見せていました。
平塚富士見カントリーの入り口までくると目的地はもうすぐです。
七国峠からの風景です。今ではこの方面しか展望が開けていませんが、そもそも、七つの国が見渡せたため、この名前が付いたそうです。本当の場所は、ここではなく、別の場所だったかもわかりませんが。
いよいよ遠藤原に向かいます。八景の場所からは周辺の木々が成長して富士山も良く見えませんので、手前から写して見ました。より大きな富士山が姿を現します。
後は家に戻るだけです。途中、日枝神社に立ち寄り、神奈川大学の手前を金目川に進みます。
東海大学の入口を過ぎ、金目観音で有名な光明寺(改めて訪れたいと思います)にも立ち寄り、ここからは金目川の土手を下って家に到着です。
距離も長かったし、山道も歩き、今日は、約28000歩のウォーキングでした。
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