きのうの試合は残念ながらの結果となってしまった
。
負けるときはこんなものなのかと思うが、この大会は狙っていた大会なので、
結構ショックを受けた試合だった
先発した本居は初回に点を取られるも何とかその後立ち直ったし、またリリーフ
した田名部も今シーズンほとんど登板がなかったにもかかわらずアップアップ
しながらも３イニング投げてくれたので投手陣はそれなりに頑張ったと思うが、
反面攻撃がお粗末だった。
戦前は総力戦と思っていて何とか打ち勝ちたいと思っていたのだが
何せ攻撃が
チクハグだった。バントを確実にすべきところで出来ないし走者は出すがあと一歩
が出てこない。フライを上げずに転がすこともままならない。
確かに結果はわからない面があるが転がすためにはどうするかの工夫が見受け
られない。例えば少しバットを短くして振り幅を小さして振り抜く‥‥etc。
結果はダメかもしれないが、、それまでの過程に意義があると思うのだが。
最終回も先頭の中塚が二塁打でヘッドスライディングまでして気迫を見せたのだが
あとの打者も全然それも生かすこともなく簡単に終わってしまう。
やはりメンタル面かな
きのうの試合のフライはアウト２１のうち９個である。ゴロが５個、三振が６個、
そして、牽制アウトが１。また残塁も９あった。
この数字から見てもいかに効率が悪かった試合ではなかったかとと感じる。
あと５点は取れた試合だったと思います。
この負けた試合を糧にして考えながら今後に是非生かしてて欲しいネ。