最近野球をやっていて良くリズムとかテンポとか聞きますし、プレー中において「テンポ、リズム
だ」と良く聞いていると思います。
野手側に立場になって考えてみますと投手のリズムが悪いと往々にして野手の守るリズムが
狂ってしまいます。投手がボールボールを連発していたり、投球の間も早くなったり遅くなったり
テンポが変動すると反対に守っている野手はギクシャクしまうものです。「ここで抑えなくちゃ、
ストライクを入れなけりゃ」と考えすぎて間を取り過ぎると野手の守るリズムも狂ってしまうもの
で、ようやくバッターを討ち取ったものの簡単なゴロをエラーしてしまうということは多々あります。
よく野手が守っているときに「四球より打たれろ」と言っていますが、例えばボールボールボール
ストライクそしてボールで結局四球なんてなると、守っている時間が長くなるし、いつ打球が飛ん
でくるか解らない‥緊張感が保てないということになります。それならば打たれた方がまだいい
‥ということになるのです。
また、守備のリズムはそのまま打撃のリズムに繋がります。たとえば点差が離れていて負け
ていてもひっくり返して逆転ということもありますし、また逆にリズムが悪ければ0-1で負けてい
ても中々1点がとれなくて負けてしまう‥ということも‥‥
だから、野球はリズムが大切だということがよくわかります。長年投手をやっている方は当然
理解していることだと思いますが、それが中々出来ないのが野球ですし、難しいところです。
このことは、野手の立場になって思っていることを書き込みましたので‥‥一生懸命投げてい
る投手の方‥悪しからず
ちょっとヒト言、余談でした‥‥。
(PS)
22日予定されていた、東日本の試合は延期が決定しました。
相手のノーザンフォックスが丁度、高松宮の道大会に出場し、試合日程が22日ということ
で連盟から28日(土)でと延期願いが再度きました。しかし、この日も都合が悪いと断り
逆に「8月のスケジュールはまだ決まっていないので5日でどうだろう」とこちらから持ちかけ
たところ再度検討すると返事をもらいました。その結果、8月5日(日)15:00 美香保A
で決定。
軟連はいつもは日程、道具などに厳しい対応をするので、こちらも少し強気に出てみたんです。
‥‥‥
日曜日(22日)は久しぶりに野球が休みです。じっくり休養してください