今回紹介するアルバムも引き続きシャンソンからです。
マルク・オジュレーという歌手はシャンソンを紹介するFM放送から知りました。
もちろん当時はレコードは日本で発売されておらずその後も発売されたかどうか不明です。
癖のある年配風の声から流れてくる歌はとても落ち着かせる曲でしたから名前は頭の中に残っていました。
2泊3日だけ滞在したパリのレコード店でたまたま目に留まって購入した1枚です。65Fだったようです。
1932年、パリ生まれです。彼の情報は日本語サイトでは全く取り上げられていないようです。
かろうじて輸入CDがAmazonのサイトに載っているだけです。ご当地フランス語のサイトには取り上げられていますが...。
”LA ROSE L'AUBEPINE ET LE GENEVRIER"、”LE COEUR DES GENS"、”TU VOYAGES" ”VIVRE等は味わいのある曲です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます