日本では”青春に乾杯”、”ワイト・イズ・ワイト”等のヒット曲でかなり知られたシャンソン歌手です。
このアルバムを購入しようと思った動機は、このアルバムの先頭曲が”哀しみの終わりに”という
レーモンルフェーブルの演奏でヒットしていた曲が目に留まったからです。
私の場合はレーモンルフェーブルやポール・モーリアの演奏曲からフランスやヨーロッパの曲を知り
それが誰が歌っているのかを知るという具合でそのメロディーに先に惹かれて曲を知ることが多かったと思います。
当然演奏だけでも大満足ですがそれを歌っているオリジナルも素晴らしいことが多いのでとても期待して
オリジナル曲探しをレコード店でしていました。
当然このミシェルデル・ペッシュのアルバムもとても気に入りました。
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