今回紹介するアルバムはポリーニ/ショパン、ポロネーズ集というレコードです。
ピアノがマウリツィオ・ポリーニで、1975年の録音です。
以前からショパンの作品は良く聞く機会があり知っている作品も多かったと思います。
別れの曲や子犬のワルツなど商品もたくさんいろんな機会に聞いていました。
今回このレコードを購入するきっかけとなったのはポロネーズ第6番変イ長調作品53≪英雄≫を通して聞きたかったからだと思います。
というのもシャンソン歌手であるシャルル・アズナブールの曲の中にこの曲が挿入されてとてもドラマチックな曲に仕上がっていて
忘れられません。ヨーロッパ音楽ならではの曲作りだと思います。
ポピュラーな曲とクラシック曲の融合はヨーロッパのポップス曲には時々見かけるのでそれを発見するのもとても楽しく聞かせて
もらっていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます