今回紹介するアルバムはマーラー作曲交響曲「大地の歌」です。
演奏はレナード・バーンスタイン指揮ウィーンフィル・ハーモニー管弦楽団です。
テノールがジェームス・キング、バリトンがディートリッヒ・フィッシャー・ディスカウという豪華な顔ぶれです。
このレコードも前回記載したように津山市国際総合音楽祭で演奏会が行われ実際聴きに行ったことで購入したと思います。
第1楽章は印象的でマーラーの曲だとすぐに分かるようになりました。
このマーラーを津山市国際総合音楽祭で取り上げられるようになったのは主催者側の指揮者の意向と当時津山市に
あった作陽音楽大学の力が強かったためだと認識しています。
現在は作陽音楽大学が倉敷に移ってくらしき作陽音大と変わってしまい津山市にとっては残念な状況ですが
今でもこの音楽祭が3年ごとに市民の手で開催されていることは頼もしい限りです。
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