いつもは近所の無名レンタル屋さんでCD借りているのですが、数ヶ月ぶりにTSUTAYAに行って借りてきてしまいました。さすが大手、あれもあるこれもある!うはうは状態で借りてきました。
で、↓コレが借りてきたリスト。
きらめく涙は星に/タイナカサチ
zero-G-/奥井雅美
亡國覚醒カタルシス/ALI PROJECT
キラメク/yozuca*
晴れる道~宇宙人(オメェら)に合わせる顔がねぇ!~/JK(次長課長)
PRIDE~try to fight!~/Lia
sky/as
Devotion/BRACE;d
夢想歌/Suara
Eyes/舞
ハレ晴レユカイ/平野綾、茅原実里、後藤邑子
・・・・11枚中9枚がアニソン。(太字がアニソン)
借りる時、超・恥ずかしかったー。今知り合いに会ったら死ぬ!と思ってコソコソと不審人物になりながら借りてきました。
というか、アニメでもコナンとかメルヘヴンとか、ケロロ軍曹とか、ガンダムとかはまだいいけど、yozuca*の「女子高生 GIRLS*HIGH」ってアニメ、何!?このタイトル!?恥ずかしいにも程があるっ!
僕が「今日借りたアニソンCDのアニメはどれも見たこと無いし、聞いたこともないアニメのアニソンの方が多い」ってアニヲタの弟に言ったら驚かれました。
「きらめく涙は星にってフェイトの2クール目のOPだよな?」とか聞かれて「何そのアニメ?」って返したら絶句されたし。
ほんとだよ!
アニメにはあんまり興味ないの!アニソンに興味あるの!
まぁ一般人からしたらどっちも似たようなもんでしょうけど。
あれだな、僕の理解されにくい気がする好みのひとつである、アイドルが好きなんじゃないの!アイドルポップスが好きなの!っていうのと一緒だな。マイノリティ街道まっしぐら。
言い訳しとくと、ケロロ軍曹の次長課長は作曲編曲プロデュースが小室哲哉、ビーダマンのLiaは作曲編曲がH∧Lだから借りたんだ、って言い訳できるけど・・・
後のCDはCDTVのランキングで聞いたとか、たまたまネット上で聞いたら良かったとか、そういうのばっかりです。
今のところBRACE;dとタイナカサチ、yozuca*あたりはフェイバリットアーティストとなってもおかしくない感じ。
特にBRACE;dは、mihimaruGTからHip-Hop要素を完全に取り除いて、代わりに小室などで流行ったデジタルエッセンスをつぎ込んだ感じでかなり好印象。なんでmihimaruを例えに出したかというとユニット構成が同じだから。カップリングが良いのもマル。
yozuca*も、他の曲もYouTubeで試聴した感じ、結構好みっぽい。
yozuca*とBRACE;dはアルバム出たら欲しい。
なんかカラオケの話になってしまいましたが、ヲタの弟さんがいるっていいですね。僕の弟はおすましさんでかっこつけたがりなので
アーティストPVについては、ZONEならセーフだと思います(汗)楽器持ってるし・・・。
「ヲタ」という言葉については、難しい所ですね。自分からそう認識して言っていればいいと思いますが、ヲタだと思ってないのに他人からヲタだと言われるとショック受ける人もいると思うので。基本的にはおちゃらけて使ってることが多いと思いますが、マジメに受け取ってしまう人には気をつけた方が・・・。広辞苑によると、「オタク」だと「社会的常識に欠けるファン」みたいな意味らしいので。
あ、このブログでは平気で「ヲタ」と言ってもらってかまいません、弟も自認してますし(笑)
弟がアニヲタなおかげで、タダでI've系が聞けるのはちょっと嬉しいポイントですw
でもかっこつけたがりなのも、いいと思いますよ。自分もそうですが、うちの弟もマイノリティ街道まっしぐらであることを痛感してるようなので・・・。最近は、もう諦めてるようですがw