作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

らららクラシックより

2020-03-09 10:44:46 | 音楽
プロコフィエフ(1891~1953)のピアノ協奏曲第3番~超絶技巧にひそむニッポンの面影~

ピアニスト 反田恭平

プロコフィエフは、「ロメオとジュリエット」や、交響的物語「ピーターとおおかみ」など、親しみやすい作品を書いたことで有名です。と、思えば「チェロと管弦楽のための交響的協奏曲」のような、芸術性が高いものもあります。

「ピアノ協奏曲第3番」は、超絶技巧満載!特に、第3楽章は、音数が多く大技の連続!

超絶技巧ポイント
・1つの指で2つの音を弾く。
・親指だけ2つの音を弾く。
・左手が右手をまたいで約3オクターブ跳ぶ。


まだ、続きがあるのですが、明日書きます。

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