正直驚いています。
まだ雪が多く残る1月だというのに、1匹のイトトンボが我が家に飛んできました。
日中の気温が1月にふさわしくないプラスの気温となり、どこかで冬眠していたイトトンボが季節を勘違いしたものと思われますが、春まではまだまだ先で、今後も厳しい寒さを予想していますので、イトトンボにとっては可哀そうです。
通常のイトトンボ(別名:オツネントンボ)は冬の直前に冬眠が出来る種類のトンボで、春の暖気で雪融けが進むと同時に飛び出して、その姿を確認できますが、このイトトンボは通常より早い時期にこちらに飛来したことで余計なエネルギーも消費して、摂取する餌も無いことからこの先が厳しい状況におかれていると思います。
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