10月の洞爺湖

洞爺湖には１０月半ば頃の訪問となりましたが、天候が急変して曇りの状態になってしまい、遠くを望む羊蹄山の山頂がすっかり雲に隠れてしまいました。

葉の色も緑一色から変化して秋らしい季節になりましたので、遊歩道を散歩しながらちょっとした紅葉見物も楽しむことが出来ました。

湖の波も穏やかで遊覧船がのんびりと進む中、カモの群れにも遭遇して、時折魚などのエサを探すために水の中に潜っていましたが、こちらからカモに近づくとさすがに警戒してすぐ遠くに移動してしまいました。









羊蹄山は山頂がすっかり雲に隠れた状態でした。















カモの群れに遭遇です。







水の中に潜ろうとしているところです。



私が近づくとさすがに警戒心が強く、辺りを見回しながら遠くに移動していきました。

10月のニセコ周辺地域の風景

秋の風景を求めにニセコ方面に出かけて、周辺地域を車で移動しながらの撮影となりました。

当日は朝からいい天気に恵まれて羊蹄山の山頂は雪で白くなり、紅葉は一部で葉の色が変化して楽しめましたが、全体的にまだ緑が多い印象でした。

しかし、当日の天気予報では昼過ぎから崩れる予報となっていて、結局は昼頃から天気は崩れて青空からだんんだんと曇り空と変化して、羊蹄山の山頂が雲に隠れてしまいました。

不安定な秋の天候は撮影泣かせですが、その前に急ぎ足で撮影を済ませておきました。














花時計の周囲に咲いていたお花はすっかり消えていました。



木にとまって休んでいるイトトンボです。





ブルーサルビアの蜜を吸うチョウです。





ニセコ連峰の風景をパノラマ仕様にしました。



色鮮やかな紅葉は一部でしたが、秋にふさわしい風景でした。

10月の道央自動車道・有珠山SAから望む風景（伊達市）

秋の風景を求めに、高速道路（道央自動車道）を使って洞爺湖ICで降りるまでの途中にある伊達市・有珠山SAに立ち寄って、風景を撮影しました。

天気が良かったものの、さすがに朝は10度に届かない寒さとあって震えながらの撮影となりましたが、羊蹄山の山頂が雪で白くなっていましたので、冬が刻々と近づいている印象もありました。

高台から望む噴火湾も数隻の船が朝早くから漁を行っていて、海の青さも光って素敵な風景を眺めながらこの場を後にしました。






数点の画像を画像処理ソフトを使用してパノラマ仕様にしました。





左から有珠山・昭和新山・羊蹄山の順となりますが、羊蹄山の山頂が雪で白くなっていました。

下3点が拡大画像になります。









山頂が雪で白くなっている羊蹄山と赤い実のナナカマドです。

10月の小樽運河と海

しばらく振りに小樽へ撮影に出かけました。

運河沿いの遊歩道をのんびりと歩きながら、歴史ある建物も眺めてはシャッターを押しましたが、ちょうど波も穏やかで気持ちの良い散歩となりました。

赤くなったナナカマドの実や葉の存在が秋のイメージが大きくなりましたが、既に10月に入って1年が経過するのが早いような気もします。

海も波が穏やかで、遠方の風景を眺めながらいい気分転換となりました。
















































くつろぐ2羽の鵜です。

下3点画像は海の風景です。

９月の美瑛の風景 その２（癒しの風景）

四季彩の丘や青い池の撮影後、雄大な風景を求めてあちこち有名スポットなどへ移動しての撮影となりました。

夏場と違って日没も早くなって暗くなる前に慌しく行動を取りましたが、青空の中で分厚い黒い雲の存在が秋の天候の不安定さを象徴するものとなりました。

幸いにも雨が降ることなく、無事撮影終了となりました。

９月の美瑛の風景 その１（四季彩の丘と青い池）

美瑛には約２か月ぶりの訪問となりました。

一面すっきりとした青空が広がり、広大な敷地の四季彩の丘で歩きながら咲くお花が鮮やかで、お花の数は真夏に比べて数は減ったものの、コスモスやサルビアなどのお花も健在で、大雪山連峰を眺めながら心癒されました。

青い池に移動した時には一転して分厚い黒い雲が広がって不安定な秋の天候を象徴するものでしたが、結局は雨が降らずに助かったものの、曇天のために池のクリアな青さは見ることが出来ず、残念でした。



まずは四季彩の丘の画像です。





キバナコスモスと丘の風景です。











ひまわりはほとんど終わっていて、残っている数本だけが元気に咲いていました。



チョウ同士のにらめっこ？です。





爽やかな秋空とコスモスです。









畑の上空を旋回し、旭川空港へ着陸する飛行機です。



ここからは青い池の画像です。















本格的な紅葉シーズンにはまだ早いですが、完全に葉の色が赤に変わった木が存在していました。