見頃を迎えた菜の花畑（北海道・滝川市）2018

毎年、この時期に菜の花が見頃を迎えますが、今年も撮影に出かけました。

当初ははっきりとしない天候でしたが、時間が経過するにつれて晴天に変わり、黄色の花が一段と輝いて綺麗でした。

広大な敷地に咲く菜の花を求めて畑をあちこち移動しているカメラマンの姿が多く、私も探して撮影にこぎつけました。

景色の良いところで、残雪の山々を眺めながら咲く花は格別ですが、周囲の木々の緑の葉が一段と増えて春爛漫です。

ついこの間まで桜を撮影していたと思っていれば、気が付けば５月も後半を迎えて６月が目の前で、季節の移り変わりが早いものです。

5月の風景

GWを過ぎた頃から桜が散り、代わってチューリップなどの花が咲き始めて、花畑は以前より賑わうようになりました。

当日は晴天に恵まれて気温も２０度を超えて夏のような感じになり、お花も一段と輝いて見えました。

チューリップやスイセン、芝桜、モクレンなどが咲き誇り、春本番といったところでしょうか。

今後も撮影が楽しみです。









桜と入れ違いに咲いたモクレンです。開花直前に桜が散ってしまいました。

GW期間中の桜の撮影

GW期間中の天候は雨が降るなど今一つですが、当日は限定的に青空が見えましたので、天候が悪化しないうちに桜の撮影に出かけました。

朝早い時間とあって風がまだ冷たくて10度にも届かない寒さでしたが、太陽に照らされた美しい桜の花を撮影出来ました。

公園内の桜の木は多くはありませんが、他にはほぼ同時期に開花した白のこぶしの木もあり、人影がまばらな公園内を散策しながら楽しめました。

今年は気温の関係で桜の開花が例年より早いようで、花が消える前に撮影出来て本当に良かったです。


































こぶしも丁度見頃でした。







公園内で撮影中に突然シギの仲間（オオジシギ？）が飛来、しばらく飛び回っていましたが、こちらでは滅多に見ない鳥でしたので、しばらく観察しました。