9月の洞爺湖と羊蹄山を望む風景

9月に入ると、朝晩の気温が真夏より下がって寒くなる日が多くなりました。

洞爺湖とニセコ訪問に撮影に出かけましたが、この日は青天に恵まれて羊蹄山がはっきりと見える最高の日になりました。

緑一色だった葉も一部が赤や黄色と変化して秋らしい風景となっていましたが、季節の移り変わりの早さには複雑な心境です。

田んぼも黄色く変化し、収穫の時期を迎えていました。














青天に恵まれて湖の色も鮮やかな青となって、羊蹄山がはっきりと見えました。







カモ（カワアイサ）が気持ち良さそうに泳いでいました。







水に潜った瞬間です。





ナナカマドに実が赤く染まっていました。












下画像はニセコ周辺地域で撮影した画像です。












草むらに隠れて顔を出したトノサマバッタですが、逃げずにおとなしくしていました。





ニセコ連峰を望みます。









青天の風景は、見ていても気持ちが良いものです。

十勝岳・大雪山連峰の一部の山頂付近では雪で白くなって、朝晩が寒くなりました

ここ最近、朝晩の気温が急に下がって寒くなる日が多くなりました。

以前までは丁度良い気温で過ごすことが出来たのですが、ここに来て急に１０℃台と下がって部屋の中まで下がって。場合によっては暖房も？と考えるよ

うになったりすることもあります。

十勝岳・大雪山連峰の一部の山頂付近では雪で白くなっていましたので、いよいよ冬がやってきたかのような感じでした。


下の７点の画像は富良野市内からの撮影です。
















下の画像は美瑛町から撮影したものです。

初秋のファーム富田さんのお花たち

この日の富良野地方は青天だったものの、秋の天候は不安定要素が大きく、遠くの十勝岳連峰の山頂の一部が雲に隠れてしまって残念でした。

ファーム富田さんの畑はラベンダーが既に姿を消したものの、これからは花の開花がだんんだんと少なくなる中でマリーゴールドやサルビア、キバナコスモスなどのお花が鮮やかに咲いていまし

た。

つい、最近までラベンダーを撮影したばかり・・・と思っていたら、季節はもう秋。　駆け足のように季節の移り変わりは本当に早いものです。













刈り取ったあとから咲いたラベンダーです。



ナナカマドの実が成熟したところで秋を感じさせます。

































富良野線の列車を入れて撮影しました。

初秋の美瑛の風景

ここ最近は朝晩がすっかり涼しくなり、秋の雰囲気が大きくなったと同時にアカトンボ（アキアカネ）の姿も多く見かけるようになり、季節の移り変わり

が早いように思います。

美瑛の雄大な風景を撮影しましたが、秋の天気の不安定さがはっきりとしていて、場合によっては急な雨降りも想定しながら撮影を行いました。

場所を転々としましたが、結局雨が降らずに助かりました。