懸案だった指向性について、ラジアルを取り付けて改善したようなのでのデータをとってみました。これまでエレメントを長めにしたもの(TRY-8)も作って結果を楽しみにしていましたが、結論的にはオリジナルの1/2λをベースにした設計が利得が高いことがわかりました。測定に以前FCZ研究所で発売されていたビジュアル電界強度計(現在キャリブレーションで販売継続されている)のダイオード部分にリードを付け、テスターのmVレンジを使って直接測定することで再現性を図った。 . . . 本文を読む
これまでいろいろ製作してきた430MHzのコリニアアンテナについて長いエレメントと短いエレメントのもの指向性を比べてみました。
皆様の参考にでもなればと思いデータをまとめてみました。
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月29日Page 1のマッチング長さを訂正しました。また、P17の図にコメントを入れました。
以前このブログで発表した20段コリニアはいわば教科書通りで作成したもの。
今回は少し自分らしさを出してみた(TRY8)。JR1SPO局のウエッブではDIP点が深いほど、帯域が狭いほど利得が高くなるとの見解があったが今回の試作品で前回(TRY6)との比較ができるといいなと考えている。
TR . . . 本文を読む
先日430MHzようのコリニアアンテナをブログに掲載しましたがいかがでしたか?
今年(2017年)になってからQEX誌の記事に触発され製作をし始めたのですがいろいろと楽しめそうなので作っています。ここで私が現在試している加工法についてまとめておきましたのでご興味のある方はお試しください。
5D2Vでも作成しましたが基本は同じです。ただし熱収縮チューブのいいのがなかったので8 . . . 本文を読む