The UHF-Compendium (UHF便覧)という無線に関する文献でもともとドイツ語で発行された文献だそうですがその後英語に訳されて発行されましたが今では入手することができません。この文献の内p340からp377にツインクワッドの記事がありましたので勉強のために和訳してみました。
ギガファイルにアップロードしましたのでご興味がある方はダウンロードしてみてください。
https://10.gigafile.nu/1003-d81ec1328b901a3c1a1425456f3c2bc5c
ファイルは:UHF Compendium JPNp340-377.pdf
です。ダウンロードできる有効期限は9月いっぱいだと思います。
追記:2022.09.18
期限が切れてしまいましたが美氏希望される方がいましたらお知らせください。またギガファイルにアップロードしますので。
双クアッドアンテナの掲載を見て、さっそく作ってみました。
反射板つきの製作例がCQ誌92年8月号にあります。(これを見て)
手持ちの材料(アクリル棒、φ2.0銅線)があったので、1200MHzで
作ってみました。すごい広帯域です!
寸法は一辺65mm、中央のメガネのツルみたいな部分は18mmです。
ゲインは分かりませんが、非常に簡単に作れます。オススメです。
利得については今回翻訳した文献の中に出ていました。
こちらも後々の為に資料を一揃えにまとめました。メルアド等が分かってご連絡できれば良いのですが…。エレメントを一筆書きで作成するので、思ったより長く電線が必要です。ここが注意点ですね。そういえばマイクロ波ハムがパラボラの輻射器として使用していた写真を見た事があります。きっと低SWRで広帯域だからでしょうね。
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