バイクと趣味の部屋-2

CB1300SB、音楽、映画、オーディオ、写真、猫、料理などについての個人的感想

CB1300よ、お前もか

2025年03月16日 | バイク

CB1300も、2月21日、ついに製造終了が発表されました。

理由をWebで調べたところでは、「現行のCB1300SF(SC54型)は、2026年に実施される新排出ガス規制(ユーロ5相当)に対応できない」からということです。製造終了は数年前から噂としてはありましたが、現実となると淋しいものがあります。排ガス規制というのも、世の流れで、致し方ありません。後継機種も開発されてはいるようですが、どんなのが発売されるのでしょう。

現行のSC54型が出たのは2003年ですから、2025年まで23年も製造されたわけで、かなりの長寿命です。同じように長期間製造された【GPZ900R】は1984年から2003年ですから、ちょうど20年です。ちなみにスーパーカブの50ccは、1958年の【C100】型から2024年ファイナルの【AA09】までは66年ということになります。型式も変わっているので単純に比較はできませんが。

 

Final Edition ホンダのWeb広告

 

これは、1993年に発売された【CB1000SF】へのオマージュ(賞賛、引用)でもあります。

BIG-1はここから始まりました。

 

下記はCB1000SF Webから拝借

 

私のはSFではなくSBですが、どちらもいいバイクだと思います。

最近、あるバイク関係者がこう言っていました。彼は40才前後です。

「長年この仕事していますが、最近のバイクはどうしても好きになれません。やはりバイクって趣味の乗り物ですから、エンジンもあるけどスタイルですよね。70年代、80年代のバイクが最もバイクらしくて好きです」

 

次期BIG-1はどんな形で発売されるのでしょう。我々オールドファンが「これは!」と瞠目するような1台であってほしいと思います。

 

 

 

 


スーパーカブもいいね

2025年03月14日 | バイク

なかなかバイクに乗れません。今年になって走ったのは、何と1月26日、2月17日の2回のみ。総走行距離は200km以下です。こいつはまずい、このペースだと今年は2,000kmも行かないか・・・。決して体力が落ちているわけではなく、20代のようにたくさん食べますし体重も減っていませんが、バイクを引っ張り出すのが億劫なのか。それは富山に行く前と事情は変わっていないのだけれど。あまり行きたいと思う観光地が少ないためか、北陸の道がよすぎたせいか・・・まぁ複合的事情でしょう。

 

さて最近はWEBでホンダスーパーカブの車種紹介文をたくさん書いておりまして、とあるバイクサイトのコンテンツ作成を副業でこなしているわけですが、いざ調べてみると、まぁスーパーカブの奥の深いこと、車種の多いこと、ワールドワイドで売れたこと まさにスーパーなバイクです

【2017年にシリーズ生産1億台突破、世界一売れたバイク】

というニュースは、まだ記憶に新しいところです。また50ccは生産終了だそうで、FINAL EDITIONの受付があり、予想をはるかに超える注文が入ったというニュースもありました。

 

 

そこで考えてみました。「もしも我が家にスーパーカブがあったら・・・」いや、増車でもないし乗り換えでもありません。が、カブならきっと取り回しも楽だし、走ればまた違った景色が見えるに違いないと思ったり。走るなら110ccですね。50ccはスピード差があって危険です。

 

 

イヤーモデルでカラーのバリエーションがいろいろ出ていますが、真っ黄色いの=《Pearl Shining Yellow》が気に入りました。《Pearl Flash Yellow》も。

 

 

 

明るい色がいいですが、ピンクや赤はちょっとね。

 

 

 

Hello Kitty カブもあります。転売対策をして販売したはずが、Webでは定価の2倍で売られているとか。まぁ、何と嫌な世の中でしょう。

 

 

 

ハンターカブもいいけど、どちらかと言えばスーパーカブのほうがいいかな。あと10年もしたらスーパーカブかな、などと考えています。生きていれば。

 

 

 

まだまだSBは降りませんよ。 11年前、真冬の午後の大竹海岸

 

という、半分はネタ切れのための記事でした。


75,000キロ到達

2024年10月02日 | バイク

先日の日曜日、近場をちょいツーしているときにSBの走行距離が75,000kmに到達しました。2007年1月26日に納車してから、17年8ヶ月目です。

年間走行距離を単純計算してみると・・・・・・75,000÷17.67≒4,244km。ここ数年、年間2千km台ですから、意外に多く感じます。それだけ富山時代に多く走っていたのでしょう。

 

この日は那珂湊から大洗へ行こうと思っていましたが、3泊で長男が帰省しており、午後から出かける予定になっていました。出発時刻が遅いために11時にUターン、自宅着はおよそ12時です。75,000kmに到達したのはその地点。涸沼を望む高台でした。

 

 

 

 

 

リアタイヤの状況 まだまだですね

単に倒しているだけ、ろくにトルクをかけていないことがよく分かります

 

 

 

 

 

自宅に戻り、車に乗り換えて、まずは《道の駅常総

数年前にできた新しい道の駅で、高速インターから近いこともあって大変な人出。田舎者は、人混みや行列を見るだけで疲れてしまいます。それでも15分列に並び、名物とやらのメロンパンを何種類か購入。

あれ? メロンって鹿行(ろっこう、茨城県南東部)地方がメインの産地でないの?

 

 

それから、《コストコ」へ

ドイツビール12本セットなるものが目に入ったので、買ってみました。写真はポスターのように見えますが、立体物です。