ブログでアクセスが増えるのはペットネタだそうですが、備忘録を兼ねて試しにUPしてみましょう。
猫好きの私にとって、家族として猫を迎えたのは2007年12月27日。数年前世間では猫ブームなどと言われましたが、私にとっては昔からです。彼(三男)は、2020年4月18日に13才と半年で死んでしまいました。転勤先の富山へ連れていって、茨城に帰る前に星になってしまったわけです。
なお2月22日は、「猫の日」でした。今や偏向した大手マスコミは報道しませんが、「竹島の日」でもあります。
それはさておき、猫のいない生活を送ること約半年、「やっぱり猫がほしい」というわけで、ネットで探すこと約1ヶ月、三男と同じ【眼の青い白猫のオス】が保護猫として里親募集中なのを発見。彼は、とある家の庭先に捨てられ鳴いていたのを青年に保護され、家族が「保健所に連れて行け」というのを聞かず部屋で飼われていたのだそうです。
譲渡が合意し、命拾いをした四男が我が家に来たのは、2020年10月10日。【ジル】と名付けました。奇しくも、三男【ジャム】の誕生日が正確に分からず、勝手に「この日にしよう」としていたのも10月10日でした。
初めて撮った写真はまだケージの中。推定生後2ヶ月。
昼寝
やんのかステップ
お気に入りのおもちゃ
やがて彼はみるみる大きくなり
パソコン作業を邪魔し
足にかみつき
ソファでくつろぎ
真白だった顔にも体にも模様ができ、オスらしい風格すら漂わせています
ちなみに、星になった三男が最もイケメンに撮れた写真がこれ
小さい猫でもみな性格が違います。翳りのあるニヒルな三男、いたずらクソガキの四男、といった風情です。