バイクと趣味の部屋-2

CB1300SB、音楽、映画、オーディオ、写真、猫、料理などについての個人的感想

ワイヤレスイヤフォン購入

2024年10月08日 | AV・オーディオ

ネタがないのでオーディオネタを。

今や生活必需品となったスマホですが、それで音楽を聴くにはコードがないワイヤレスイヤフォンがとても快適です。大型のスピーカーもアンプも不要で、片手にすっぽり納まるスマホとイヤフォンがあれば、いつでもどこでも音楽を楽しめます。もちろん大型スピーカーにも、良さはあります。

 

そんなワイヤレス(Bluetooth接続)イヤフォン、長く使っていると電池が消耗して寿命を迎えます。1代目、2代目とも同じ運命を辿ったので、このたび3代目を購入しました。

 

 

 

1代目 よく分からないメーカー

 

 

2代目 JVC KENWOOD

 

 

3代目 Nakamichi

Nakamichiと言うと、1970年代や80年代のオーディオマニアには定評のあるメーカーでしたが、どうやら2002年に倒産してしまった模様です。重厚長大から軽薄短小へ? これも世の変遷、移り変わりです。

さて肝心の音は、可もなく不可もなく、というところだと思います。価格も約4千円とリーズナブルで、しばらく使えそうです。


誰も指摘しなかった「ターミネーター2」の小ネタ(バイク乗りだから分かる)

2024年04月12日 | AV・オーディオ

映画「TERMINATOR 2」。誰もが知っている大人気の映画です。1991年の公開だそうで、もう30年以上経つのですね。ネットで「ターミネーター2 小ネタ」などと検索すると、たくさん出てきます。例えば、《一度外れたトラックのフロントガラスが戻っている》、《サングラスの傾きが一瞬で変わっている》など。「あら探し」だったり、細部のこだわりを見つけたり、これも映画を楽しむ一つの方法です。

 

私はこの映画について、「これは変」と、あることに気づいていましたが、今まで、どこでもその指摘を見たことがありません。これは非常に些細なことですが、バイク乗りなら、映像をよく見ていればすぐ分かることです。

それは、液体金属のT-1000がカワサキのZ1000ポリスに乗って、ヘリコプターに飛び乗るべく、ビルの階段をトライアルのように駆け上がるシーン。ここでZ1000が履いているタイヤは、オンロード用タイヤではなく、ブロックパターンのオフロードタイヤになっているのです。

 

その画像はこちら。PCの画面コピーができなかったので、スマホで撮影しました。

 

 

拡大画像 間違いなくブロックタイヤです

 

 

 

T-1000が「Get out !」と言う、このシーンの直前ですね。

 

オンロードモデル、4気筒1000ccのZ1000Policeにブロックパターンタイヤを履くのは、通常あり得ません。この映画の1つの小ネタ、トリビアです。オンロードタイヤでは上がれなかったのか、トラクションに不安があったのか、それは知りませんが、いずれかでしょう。

 

 

 

さて季節は春。あく抜きまでしたタケノコをもらったので、豚肉、人参、椎茸と一緒に煮物にしてみました。柔らかくて美味しゅうございました。

 

 

 

我が家にはT2のDVDだけあります。