に書いたアンジェリーナ・ジョリーのようにＨＢＯＣ（Hereditary Breast and Ovarian Cancer）：遺伝性卵巣乳がん症候群では
欧米では予防的に乳房切除：ＲＲＭ（risk-reducing mastectomy）を行うこともあります
一度乳がんになったひとの1/25、一般女性の1/500が遺伝性乳がんを持っている可能性があり、
将来的にがんを発症する可能性が高いからです
でも、そんなのみなさん受けます？
日本ではまだ保険が認められていないので、
検査代で数十万、ＢＲＣＡ変異陽性の’希望者’には手術代に数十万から百万超えの治療費を自費で支払わなければなりません
木をみて森をみず
さまざまな遺伝子変異や遺伝性のがんがある
そんなのわかるたびにひとは臓器を切除していくの？
おもしろいのが、小林まおや池江選手が信頼を寄せている、最新治療が受けられるという病院の発表を聴いていると
会場からおもしろい質問があった
「うちでも2例ほどあるんですが、
先生のところでは自費でＲＲＭ（リスク低減乳房切除）を行った際に
合併症が生じてしまったら、その場合の治療費はどうなさっていますか？
やはり自費で取られていますか？」と
その質問を聞いて、なるほど・・と思った
基本的に保険診療と自費診療の同時遂行は’混合診療’といって許されていない
保険診療を行ったら、保険診療を
自費診療を行ったら、その際は自費診療を通さなければならない
この質問者は
「先生のところではＨＢＯＣに対して、発がんリスクを説明して自費で高額な治療費の承諾を行った患者に対して
合併症を起こしてしまった際に、その際の治療費はどうなさってますか？（混合診療は禁止ですが）」という意図で聞いたのだ
その小林まおや池江選手が信頼を寄せている、最新治療が受けられるという病院のバカな発表者は「うちでは合併症は保険を使っています」と答えた
「（違法じゃん・・）」
その質問者は続けた
「うちでも2例ほど合併症を起こしてしまいましたが、ＲＲＭで入院していたその同一月に合併症を起こしてしまった
やはりその点がむずかしいのかなと・・
では、いくらくらい取られているんですか？」と
発表者は質問の意図がわかっていないようで
「詳しい話はわかりませんが、ＲＲＭは自費で、合併症は保険だと
金額までは把握してません・・すみません」
医学会というのは紳士の世界だ
それ以上公の場で質問者は突っ込まなかった
日本人は大きな’箱’が大好きだ
大病院、小林まおや池江選手が信頼を寄せている最新治療が受けられるという病院といってもこの程度
第一、猿の主治医はかなりのアホだった
しかし、占い師やペテン師レベルの口のうまさがあったので
猿はそれまでの「あなたの場合、胸を取らないといけませんよ！」と自分にとって厳しい言葉を（猿自身のために）投げかけていた医者より
耳に心地よい言葉を使ってくれるペテンの方が盲信できたのだろう
福島のお母さんたちといっしょだ
ペテンに大量の放射線照射を受け、
予定よりはやく弱って死んだ
中には乳がんが生じた乳房に温存手術を施し、対側（乳がん未発症）乳房にＲＲＭを行ったという発表を行っていたバカな医者もいた
（そのＲＲＭ意味ないじゃん）
またクズますごみが'最先端’＝優れていると幻想を流し、
池江選手は病院を変えた
最先端の治療を行っている医者たちの話を聴いていると
助けているのは患者ではなく、
薬屋や検査会社である気がしてならなかった
今はがんなどで採った切除標本や血液からその患者の遺伝子を調べて
あらかじめ病気（がんなど）になりやすい臓器を切除するということをやっているのですが、
にも書いたようにそれはやりすぎなんじゃないだろうか
しかも、そのコストに数十万
福島から遺伝子変異源をばら撒いて
発がん物質ばら撒き事故をもみ消している現状で
がんの検査や治療にばかりお金をかける
その先には外資がいる
安倍は究極の売国土なのだ
こんな↓生き物に遺伝子変異と予防的リスク低減切除なんて理解できるとは思えない
福島と関東のバカな生き物は
死ぬまでに
そういうことを理解できるだろうか
発がん物質に囲まれて暮らしている福島の汚染土民は
安倍みたいなつまらないゴミに
完全にコケにされている
安倍は自分たちの利権（金）のために平気でひとを死なせる
土民もいい加減気づけばいいのに・・・
土民は救いようのないくらいバカだから、自分たちに発がん物質を吸わせているクズに手を振っている
汚染土民とその周辺に住む連中はそういうのを死ぬまでに
理解するだろうか？
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