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コワイ国です

見えぬ原子炉、停滞感=福島第1原発、21年の燃料取り出し困難-東日本大震災5年

2016-03-14 20:54:39 | 原発事故
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見えぬ原子炉、停滞感=福島第1原発、21年の燃料取り出し困難-東日本大震災5年

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016030800115&g=soc

1号機格納容器の底にたまった水(黒い部分)。撮影したロボットのライトが反射し、揺らいでいた(矢印)=2015年4月、東京電力福島第1原発(東電提供)
 史上最悪レベルとなった東京電力福島第1原発事故。廃炉に向けた作業では、1~3号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の回収が最難関とされるが、調査段階から停滞感が強まっている。政府と東電は2021年の取り出し開始を目標に掲げるが、デブリの位置や形状は分かっておらず、実現は難しい状況だ。
 1~3号機の原子炉には事故発生時、計1496体、約248.5トンの核燃料があった。大半が溶け落ち、圧力容器を突き破って格納容器下部に落ちたとみられる。
 東電は1月、今春に予定していた1号機格納容器内部のロボット調査を延期すると発表した。デブリの状況を確認する予定だったが、底部の水が想定以上に濁っており、困難と判断した。
 2号機も昨年8月に予定していた格納容器の調査が延期され、今も実現していない。3号機も内部の状況が分からないのは同じだ。調査が進まない背景には、極めて放射線量が高く、人間が入って作業できない事情がある。
 デブリの回収方法は、格納容器を水で満たして作業する「冠水工法」と、デブリが空気に触れた状態を前提に進める「気中工法」が検討されている。
 冠水工法は米スリーマイル島の原発事故で採用された。水によってデブリの強い放射線を遮ることができるため当初は有力視されたが、格納容器は損傷している。水で満たすには漏れを防ぐ作業が必要だが、漏水箇所が十分把握できていない。政府や東電は「難易度が高いことが明らかになってきた」と難しさを認めている。
 一方、気中工法は水を使わないため、別の方法で放射線を遮る必要がある。放射性物質の飛散を防ぐ対策も必要で、課題が多い。
 政府と東電は、18年上期中にデブリの取り出し方法を確定すると廃炉工程表で示しているが、前段階の炉内調査さえ思うように進んでおらず、計画の見直しが現実味を帯びている。(2016/03/08-08:14)



まあ、無理でしょうなあ


「難易度が高いことが明らかになってきた」などといまごろいってるようじゃ







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