風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

ひどい話だ・・・

2018-10-07 04:49:36 | 異常なクズ安倍

国から見捨てられ命を絶った、とある「母子避難者」の悲劇
あの日までは、普通の家族だったのに
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54918
原発事故で避難した人たちの生活が困窮している。特にやむなく自主避難に至った人たちの生活は苦しく、2017年に住宅提供を打ち切られた今、未来への不安と孤独にさいなまれ自死した母子避難者の母親まで現われた。

子どもの未来を守る、その一心で

2018年1月10日、筆者は神奈川県の公園を訪れた。風が緑地を吹き抜け、ササや下草を揺らす。サクラやタケなど多種多様な木々が茂る雑木林。ドングリや落ち葉の中で、二股に分かれ、遊歩道を覆うように空に伸びるコナラが茶色の木肌をさらす。

54歳になる一人の母親が2017年5月、この木に洗濯物用ロープをかけ、首を吊った。子どもたちと福島県から東京に避難していた。

彼女は、2つ3つと仕事を掛け持ちし、必死に子供の学費を捻出した。しかし心身共に追い詰められてしまった。どのように支援が打ち切られてきたか、どう絶望していったかを克明に書き残している。学費の悩みが多く残されており、なにより住む場所に困っていた。

震災から7年。事態は深刻化している。

>立ち直っていく人が増える一方で、支援が次々打ち切られるなかに取り残される人が孤立している。震災関連自殺は2016年の21人から17年には25人に増加した(2018年3月12日時点)。

特に県外避難者の生活は苦しく、福島県の調査では避難指示などが出た1万人以上がうつ病や不安障害の傾向が高いと推計され、特に県外避難者は9.7%と、全国平均の3倍以上の割合だった。世間の無関心のため、助けを求める人たちが声を上げられなくなったことが背景の一つにある。

首を吊ったこの女性は、震災前は夫と中学生の長男、小学生長女の4人で一軒家で暮らしていた。カレーや肉じゃが、手料理が得意で、子どもたちを励ますときにはチーズハンバーグをつくった。たまに家族旅行に行くのが楽しみだった。

「あの日」までは普通だった。

>女性はすっかり食欲をなくしていた。男性はファミリーレストランなどに3回、連れて行って話を聞いたりしたが、女性はほとんど食べなかった。

いろいろと相談した結果、結局はその2年前、女性がダブルワークしていたころの収入で要件を満たせる、という管理側の判断になった。男性はほかのスタッフと一緒に女性の家に行ったり、親身になって相談に乗ったりした。どんな書類があれば可能なのかを確認するなど、補助を受けながら住み続けるための手続きには時間がかかった。

その間、徐々に打ち解け、プライベートの話をするようにもなった。女性は男性に、楽しかった家族旅行の話などをするようになった。同い年であるこの男性の車に乗っているときに浜田省吾の歌がかかり、「私もこの曲、聞いてた」と同世代ならではの会話で盛り上がった。ラーメンが好き、ミュージカルや映画が好きだということなど、何でも話をした。

「とにかく、生きて行こうね」
2017年3月末、家賃補助がもらえないまま住宅提供が打ち切りになった。女性には、月6万3000円の家賃がかかるようになった。今後は元気だったころの自分の貯金を取り崩しながら2人分の大学授業料と家賃、生活費を支払っていかなくてはならない。

そんなとき、ちょうど実母の一周忌の直後に突然、最後の心の支えだった実父が脳梗塞で倒れた。85歳だった。2日間徹夜して入院手続きをしたところ、女性の精神状態が悪化した。へとへとの体で横になっても眠れない。やっと眠っても、大量の寝汗ですぐ目が覚めてしまう。薬が合わない。自分でも自分が壊れていくのを感じる。女性自身も入院となった。

「入院費がかさむと、大学に通う子どもたちを退学させなければならなくなる」

自分の治療費の負担を恐れ、女性は何度も周囲に不安をもらした。

入院治療を拒否して退院。一時的に、神奈川県の集合住宅の一室で過ごした。女性は生きていく自信をなくし、相談に乗ってくれていた支援団体の男性に打ち明けた。

「ここにいるとお金がかかる。子どもたちに大学をやめてもらわなければならなくなる」

「少しずつよくなればいいから」と男性は励ましたが、彼女は次第に「死」を口にするようになっていった。

「私が死んでも、子どもたちにお金が渡るようにお願いします」

ためてきた学費のことを話していた。男性は精一杯の気持ちを込めて言った。

「とにかく、生きて行こうね」

同世代の女性の友人が心配して女性のところに宿泊した。友人は一緒に買い物に行くなどサポートし、「外に出られるほど回復した」と、この女性が感じるまでになった。

買い物の際、女性は、身を寄せている集合住宅は外に洗濯物を干せないからと、洗濯物を干すためのロープを買った。



2017年5月のある日。女性は男性らに会う約束をしていた。女性の不安をやわらげ、福島県の家賃補助をどうやったら受けられるか話をするはずだった。

暖かい日だった。女性は身を寄せていた集合住宅から500メートルほど離れた公園で、木に洗濯用ロープを張り、首をかけ、体重を預けた。使ったのは最後に買ったあのロープだった。




彼女がこどもたちを連れて逃げた行為は正しい







クズ役人どもはやくざ利権寄りにそういうことをした責任を取らない











福島はニブイ、無頓着な生き物だけが住める場所











「それを吸わせると、ひとが死ぬ」









というのを認識しながら、クズ役人どもがもみ消す手口もいっしょなのです
















発がん物質に囲まれて暮らしている福島の汚染土民は






安倍みたいなつまらないゴミ


完全にコケにされている





安倍は自分たちの利権(金)のために平気でひとを死なせる







土民もいい加減気づけばいいのに・・・
















土民は救いようのないくらいバカだから、自分たちに発がん物質を吸わせているクズに手を振っている

















汚染土民
とその周辺に住む連中はそういうの死ぬまでに
理解するだろうか?

























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