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見込みのない心肺蘇生を回避するには(前編)
「できることは全部やってくれ」と家族に言われたら
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201705/551159.html
2017/5/2 日経メディカル
医学的には心肺蘇生(CPR)の適応がないと考えられる心停止患者に対し、家族がCPRを強く希望するケースはままある。日経メディカルのアンケートでも、4割の医師が「CPRの適応がないと思う患者」にCPRを実施した経験があると回答している。「CPRの適応がない患者」をどう判断し、そうした患者に対するCPRをどのように回避しているのか、現場の医師に聞いた。
保険の話を出したので
最近ほんとにこれ多い
もうほとんど意識もなく、ほぼ寝たきりのなんのために生かされているのかわからない年寄りが急変した際に
遠くの家族が「とにかく生かしてほしい」
これをいってくる
うーん・・・あんた自分で看ないんだろう・・^^メ
自我を失った年寄りがただフィーディング(栄養)を受けて延々と生かされ続ける
「そんなこというなら、あなた自分(の家)で看たらどうなんですか?」といっても
「いや、わたしには仕事が・・」と返ってくる
ハァ・・・
これはほんとにその家族だけの自己満だ
その助けても、またすぐ同じことを繰り返すその年寄りを人工呼吸器に載せることで
ほかの’その場をしのぎさえすれば、まだ助かる’若い生産層に与えられるべき人工呼吸器が占有される
いい機械(人工呼吸器)はおよそ1000万から2000万もする
バカみたいに保険削られて財政難の病院がそんなに抱えることはできない
(↑これも小泉竹中時代に自分たちの利権(私企業)に病院を乗っ取らせるためにわざとやったとも考えられる)
まずは心臓大血管の術後などのシビアケースから配っていき、その重症度に応じて
人工呼吸器の配分を工面する
最近問題になっているのが
「もう蘇生の適応がない」のに家族がゴリ押しするパターン
「こんなじいちゃんの胸(心臓)もんだら、肋骨折れるぞ・・」
それでも家族がやれというので、やる
「バキバキ・・バキバキ・・」
そのためにいざというとき急に判断しろといってもみんな困るので
わたしの本を読んで(考えて)おくようにいうのだけれども、読まない><
で、「いざ」というときになってバタバタする
うーん・・・もう少し
考えてほしい
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか