廃炉へ一歩も遠い道のり 福島原発デブリ採取 「協力企業任せ」問われる東電の主体性
2024/9/10 17:50
https://www.sankei.com/article/20240910-CP3JF3VHQ5PS7KRG2X4OZPDW6E/
福島第1原発事故で溶け落ちた燃料(デブリ)の試験採取が10日、2号機で始まった。準備段階で初歩的ミスが発覚し、開始直前に延期を決定。廃炉工程で最難関と位置付けられるデブリ採取は出だしでつまずいた。背景には「協力企業任せ」という廃炉作業の実態もあり、令和33(2051)年までの廃炉の実現に向けて東電の主体性が一層問われることになる。
重装備で1日2時間の作業
「現場の確認を協力企業に任せていた。
当社の関わりが薄く、大いに反省している」。5日に記者会見した東電廃炉責任者の小野明・執行役副社長は、8月22日に予定していた事故後初のデブリ採取が作業ミスで中断した原因をこう分析し、東電社員が現場に立ち会っていなかった管理体制の不備を認めた。
デブリの試験採取は、当初計画より約3年遅れた。英国で開発したロボットアームの改良が遅れるなどして計画は3度も延期。過去の原子炉内部調査で実績がある釣りざお型の回収装置を使った工法に変更し、ごく少量の採取を目指している。
デブリは極めて強い放射線を出す。平成31年の2号機内部調査では、毎時43シーベルトという人が近づけば数分間で死に至る放射線量が確認された。採取では作業員の被曝(ひばく)を防ぐため、重装備に加え、1日当たりの作業時間を約2時間に設定。厳しい環境下、限られた時間という制約の多い作業だけに事前の計画と準備がより重要となる。
1号機取り出しは見通しも立たず
採取着手で廃炉に向けて一歩前進したが、その道のりは遠い。事故で炉心溶融(メルトダウン)した1~3号機には推計880トンのデブリが堆積する。政府と東電は令和33年までに全量を取り出す目標を掲げるが、具体的な工法などは決まっていない。
政府が示した廃炉工程表「中長期ロードマップ」では、2号機の採取を段階的に拡大し、2030年代初頭には3号機で大規模な取り出しを開始。その後、被害が最も大きかった1号機の取り出しにつなげたい考えだが、その見通しも立っていない。
1979年に起きた米国のスリーマイル原発事故では、メルトダウンした1基の原子炉燃料が溶け落ち、約130トンのデブリが発生した。米政府と電力会社が取り出しに着手したのは事故から6年後。岩石を砕くボーリング機がデブリの硬い層で破損するなど作業は想定よりも難航したが、90年には総量の99%を取り出した。
福島第1原発では、スリーマイル原発の約7倍の量のデブリが存在し、常時地下水も流入する。デブリ取り出しの難易度、実現へのハードルはスリーマイルよりも高い。「協力企業任せ」で着手が遅れた反省を生かし、東電がどこまで主体的に廃炉を遂行できるのか。福島事故の責任と覚悟が問われる。
おやおや・・・今の兵庫県庁といっしょで、これまで原発利権といっしょにいろいろなことをもみ消してきたウジがこんな記事書くとはw
維新のゴミどもといっしょで、表ざたになると裏切るのよなあ
ひどい話で、東電の下請けの修復企業の連中は毎朝「ここでみたことはしゃべるな!ここでみたことはしゃべるな!」と言われていたと
実際に言われたやつに直接聴いたw
ひどい話で、ぼろもうけしている東電の社員は何の害もない東京で高額な報酬を得てぬくぬくと仕事しているのに対して
(親父とキャッチボールして適当なことをいってりんご食うだけで年数千万ももらっているこの↓カスといっしょ)
福島のアホなやつらが仕事断れずにクズどもの代わりに低賃金で被曝させられてるという事実
それが自公支配の真実
https://www.asahi.com/articles/ASJ2N0Q9QJ2KUPQJ00K.html
「田んぼは、やりました。大型のトラクターで40センチぐらい耕し、ゼオライトをまいて、また耕す。その粒に土の放射能が吸着する、それが除染だ、つうから」
「だけど、おがしいっしょ。稲は放射能、吸わねくなるかもしんねえよ。でも土にある絶対量は変わってねえんだから。汚染された土の上で、俺たち毎日、朝から晩まで働いてんだよ。将来どうなんのかな、いつか影響出んじゃねえかなって不安だらけだもん」
「国との交渉のときも、ひな壇に座ってる農水省の人に向かって何度も言いました。あんたら除染の『除』って、どういう漢字書くか、わがってんのかって。たーだ混ぜただけで、なんで除染になんのって。したら、みんな下向いて書類見てるんだ。その通りだって、思ってんじゃねえの」
――汚染された表土を、はぎ取れないものですか。
「薄くはぎとれんなら、まだいがったの。だけど事故の翌月に、耕していいっていう県の指示があったんだから。俺も半信半疑だったんだけど、みんな耕したんだ。あそこで耕さねきゃよかったの。1年は作物つくんな、補償は出すって言えば、いがったんだ。おっきな分かれ道だったんだ」
「機械で、はぎとんのは簡単です。だけど40センチも土とっちゃったら、今度はろくな作物できねえから。ふかふかのいい土、1センチつくんのに何十年もかかんだよ」
福島のゴミどもを助けようとしたばっかりに、うっとうしいゴミどもにからまれました
バカなゴミどもに巻き込まれる
救いようのないクズ国家
延々と偽装を続ける
バカが支配する腐った国
すべて安倍というゴミがやりたい放題になっている
コロナも福一事故被害者も検査していないだけ
しつこく中華を入れ続けてコロナウィルスを国内の奥深く侵入させた
安倍一味がやったこととその影響を
国自体が
ゴマカシているだけ
安倍一味が招いた災禍を国民の血税を使ってもみ消す
その見返りにいかがわしい連中にえさをやる
それが
安倍というゴミの基本手口
真実を追求しよう、病気を広めないようにしようとすると、安倍一味に口を塞がれる
その結果が何も知らないひとたちの意識しない死です
これも安倍一味が裏で税金を使ってやっていることです
福島土民のこどもたちを助けようとすると、安倍の手下のアホな’自称’イモ土民(安倍の手下)が攻撃してくる
安倍という腐ったゴミどもがやりたい放題になっている
安倍の国は偽装だらけ
福島土民の被害ももみ消されている
あるはずのものが無理やり消され、被害がシュレッダーされる国
安倍一味がばら撒く発がん物質とクズますごみに殺されるみなさんは
死ぬまでに
認識できるだろうか?
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか
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2024/9/10 17:50
https://www.sankei.com/article/20240910-CP3JF3VHQ5PS7KRG2X4OZPDW6E/
福島第1原発事故で溶け落ちた燃料(デブリ)の試験採取が10日、2号機で始まった。準備段階で初歩的ミスが発覚し、開始直前に延期を決定。廃炉工程で最難関と位置付けられるデブリ採取は出だしでつまずいた。背景には「協力企業任せ」という廃炉作業の実態もあり、令和33(2051)年までの廃炉の実現に向けて東電の主体性が一層問われることになる。
重装備で1日2時間の作業
「現場の確認を協力企業に任せていた。
当社の関わりが薄く、大いに反省している」。5日に記者会見した東電廃炉責任者の小野明・執行役副社長は、8月22日に予定していた事故後初のデブリ採取が作業ミスで中断した原因をこう分析し、東電社員が現場に立ち会っていなかった管理体制の不備を認めた。
デブリの試験採取は、当初計画より約3年遅れた。英国で開発したロボットアームの改良が遅れるなどして計画は3度も延期。過去の原子炉内部調査で実績がある釣りざお型の回収装置を使った工法に変更し、ごく少量の採取を目指している。
デブリは極めて強い放射線を出す。平成31年の2号機内部調査では、毎時43シーベルトという人が近づけば数分間で死に至る放射線量が確認された。採取では作業員の被曝(ひばく)を防ぐため、重装備に加え、1日当たりの作業時間を約2時間に設定。厳しい環境下、限られた時間という制約の多い作業だけに事前の計画と準備がより重要となる。
1号機取り出しは見通しも立たず
採取着手で廃炉に向けて一歩前進したが、その道のりは遠い。事故で炉心溶融(メルトダウン)した1~3号機には推計880トンのデブリが堆積する。政府と東電は令和33年までに全量を取り出す目標を掲げるが、具体的な工法などは決まっていない。
政府が示した廃炉工程表「中長期ロードマップ」では、2号機の採取を段階的に拡大し、2030年代初頭には3号機で大規模な取り出しを開始。その後、被害が最も大きかった1号機の取り出しにつなげたい考えだが、その見通しも立っていない。
1979年に起きた米国のスリーマイル原発事故では、メルトダウンした1基の原子炉燃料が溶け落ち、約130トンのデブリが発生した。米政府と電力会社が取り出しに着手したのは事故から6年後。岩石を砕くボーリング機がデブリの硬い層で破損するなど作業は想定よりも難航したが、90年には総量の99%を取り出した。
福島第1原発では、スリーマイル原発の約7倍の量のデブリが存在し、常時地下水も流入する。デブリ取り出しの難易度、実現へのハードルはスリーマイルよりも高い。「協力企業任せ」で着手が遅れた反省を生かし、東電がどこまで主体的に廃炉を遂行できるのか。福島事故の責任と覚悟が問われる。
おやおや・・・今の兵庫県庁といっしょで、これまで原発利権といっしょにいろいろなことをもみ消してきたウジがこんな記事書くとはw
維新のゴミどもといっしょで、表ざたになると裏切るのよなあ
ひどい話で、東電の下請けの修復企業の連中は毎朝「ここでみたことはしゃべるな!ここでみたことはしゃべるな!」と言われていたと
実際に言われたやつに直接聴いたw
ひどい話で、ぼろもうけしている東電の社員は何の害もない東京で高額な報酬を得てぬくぬくと仕事しているのに対して
(親父とキャッチボールして適当なことをいってりんご食うだけで年数千万ももらっているこの↓カスといっしょ)
福島のアホなやつらが仕事断れずにクズどもの代わりに低賃金で被曝させられてるという事実
それが自公支配の真実
https://www.asahi.com/articles/ASJ2N0Q9QJ2KUPQJ00K.html
「田んぼは、やりました。大型のトラクターで40センチぐらい耕し、ゼオライトをまいて、また耕す。その粒に土の放射能が吸着する、それが除染だ、つうから」
「だけど、おがしいっしょ。稲は放射能、吸わねくなるかもしんねえよ。でも土にある絶対量は変わってねえんだから。汚染された土の上で、俺たち毎日、朝から晩まで働いてんだよ。将来どうなんのかな、いつか影響出んじゃねえかなって不安だらけだもん」
「国との交渉のときも、ひな壇に座ってる農水省の人に向かって何度も言いました。あんたら除染の『除』って、どういう漢字書くか、わがってんのかって。たーだ混ぜただけで、なんで除染になんのって。したら、みんな下向いて書類見てるんだ。その通りだって、思ってんじゃねえの」
――汚染された表土を、はぎ取れないものですか。
「薄くはぎとれんなら、まだいがったの。だけど事故の翌月に、耕していいっていう県の指示があったんだから。俺も半信半疑だったんだけど、みんな耕したんだ。あそこで耕さねきゃよかったの。1年は作物つくんな、補償は出すって言えば、いがったんだ。おっきな分かれ道だったんだ」
「機械で、はぎとんのは簡単です。だけど40センチも土とっちゃったら、今度はろくな作物できねえから。ふかふかのいい土、1センチつくんのに何十年もかかんだよ」
福島のゴミどもを助けようとしたばっかりに、うっとうしいゴミどもにからまれました
バカなゴミどもに巻き込まれる
救いようのないクズ国家
延々と偽装を続ける
バカが支配する腐った国
すべて安倍というゴミがやりたい放題になっている
コロナも福一事故被害者も検査していないだけ
しつこく中華を入れ続けてコロナウィルスを国内の奥深く侵入させた
安倍一味がやったこととその影響を
国自体が
ゴマカシているだけ
安倍一味が招いた災禍を国民の血税を使ってもみ消す
その見返りにいかがわしい連中にえさをやる
それが
安倍というゴミの基本手口
真実を追求しよう、病気を広めないようにしようとすると、安倍一味に口を塞がれる
その結果が何も知らないひとたちの意識しない死です
これも安倍一味が裏で税金を使ってやっていることです
福島土民のこどもたちを助けようとすると、安倍の手下のアホな’自称’イモ土民(安倍の手下)が攻撃してくる
安倍という腐ったゴミどもがやりたい放題になっている
安倍の国は偽装だらけ
福島土民の被害ももみ消されている
あるはずのものが無理やり消され、被害がシュレッダーされる国
安倍一味がばら撒く発がん物質とクズますごみに殺されるみなさんは
死ぬまでに
認識できるだろうか?
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか
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