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【国防最前線】米国の“言い値”軍事品提供脱却へ 希望の光は国産機開発 (1/2ページ)
2016.01.16
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160116/plt1601161530001-n1.htm
ステルス戦闘機開発に向けた試作機「先進技術実証機」(防衛省技術研究本部提供、開発途上のため画像の一部がモザイク加工されています)【拡大】
★(4)
「国産戦闘機をつくる技術はあるんですか?」
「日本はやろうと思えば核武装できますか?」
そんな疑問の声をしばしば耳にすることがある。こと国の防衛に関わる問題については、真実を言わずにあえてお茶を濁すことも必要な態度である。だが、最近は「言わなくても分かるでしょ?」というアイコンタクトが通用しなくなってきた。
例えば、これまで常に訴えてきたFMS(フォーリン・ミリタリー・セールス=対外有償軍事援助)調達のデメリットについても、自衛隊創設時には、あらゆる装備品を米軍からの「無償援助」でまかなっていたことを考えれば、その返済のようなものでもある。提供される物などの価格があってないような「言い値」だったり、一方的につり上げられても仕方ない(?)側面はあるのだ。
日米関係というくくり自体も同じような感覚だろう。
現時点で、この枠組みでの調達は、両国関係や安全保障環境を鑑みれば必要なもの、ということが大前提にあるが、そこを常に割愛して話をしているわけだ(ややこしいが)。
むしろ大事なのは、それらのアイテムを受け入れながらも、ひそかに、さりげなく自国の技術力を高めていくことだ。「日本はこれ以上、米国に頼るべきではない」と主張する人がいるが、自衛隊の主要な戦力がこのFMSで占められている限り、不可能なのである。
そういえば、航空自衛隊にFMSで無人偵察機「グローバルホーク」3機が導入されるという。これは高度約2万メートルから情報収集できる優れものであるが、その情報を送るための国内通信容量は十分でない。運用には膨大なデータの解析、それに携わる多くのエンジニア(=米国でも人手不足だという)などが必要である。
中国や北朝鮮を監視するならば、そのための機能付与など、インフラ投資含め3機の配備に1000億円は下らないと見込まれる。それら機能は米国に担ってもらい、日本は飛ばすだけということもあり得なくもない。
こうした、まるで屈辱を買って出るような調達の傍らで、実は間もなく飛び立とうという国産機がある。「先進技術実証機」だ。
同機は「国産ステルス戦闘機開発に向けたもの」と非公式に言われている。また、難産ながら次期哨戒機P1、次期輸送機C2、そして、救難飛行艇US2など、輸出につなげたい国産機もある。
こうした希望の光を静かに、かつ戦略的に見守りたいものだ。
なんか軍需屋礼賛のこういう記事が出だしたら
日本はまた昔に逆戻りという感じがする
北のならず者国家はあれとして
まああそこはひねりつぶすのはたやすい
日本のもう一つの脅威はやはり中国だが、
経団連の老害どもがなにも考えずに日本の技術とエサを与えている
隣の狂犬がコワイ、コワイといいながら
自分でエサを与えているのだ
中華(狂犬)にみんなでえさやらんかったらええやん・・
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか
【国防最前線】米国の“言い値”軍事品提供脱却へ 希望の光は国産機開発 (1/2ページ)
2016.01.16
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160116/plt1601161530001-n1.htm
ステルス戦闘機開発に向けた試作機「先進技術実証機」(防衛省技術研究本部提供、開発途上のため画像の一部がモザイク加工されています)【拡大】
★(4)
「国産戦闘機をつくる技術はあるんですか?」
「日本はやろうと思えば核武装できますか?」
そんな疑問の声をしばしば耳にすることがある。こと国の防衛に関わる問題については、真実を言わずにあえてお茶を濁すことも必要な態度である。だが、最近は「言わなくても分かるでしょ?」というアイコンタクトが通用しなくなってきた。
例えば、これまで常に訴えてきたFMS(フォーリン・ミリタリー・セールス=対外有償軍事援助)調達のデメリットについても、自衛隊創設時には、あらゆる装備品を米軍からの「無償援助」でまかなっていたことを考えれば、その返済のようなものでもある。提供される物などの価格があってないような「言い値」だったり、一方的につり上げられても仕方ない(?)側面はあるのだ。
日米関係というくくり自体も同じような感覚だろう。
現時点で、この枠組みでの調達は、両国関係や安全保障環境を鑑みれば必要なもの、ということが大前提にあるが、そこを常に割愛して話をしているわけだ(ややこしいが)。
むしろ大事なのは、それらのアイテムを受け入れながらも、ひそかに、さりげなく自国の技術力を高めていくことだ。「日本はこれ以上、米国に頼るべきではない」と主張する人がいるが、自衛隊の主要な戦力がこのFMSで占められている限り、不可能なのである。
そういえば、航空自衛隊にFMSで無人偵察機「グローバルホーク」3機が導入されるという。これは高度約2万メートルから情報収集できる優れものであるが、その情報を送るための国内通信容量は十分でない。運用には膨大なデータの解析、それに携わる多くのエンジニア(=米国でも人手不足だという)などが必要である。
中国や北朝鮮を監視するならば、そのための機能付与など、インフラ投資含め3機の配備に1000億円は下らないと見込まれる。それら機能は米国に担ってもらい、日本は飛ばすだけということもあり得なくもない。
こうした、まるで屈辱を買って出るような調達の傍らで、実は間もなく飛び立とうという国産機がある。「先進技術実証機」だ。
同機は「国産ステルス戦闘機開発に向けたもの」と非公式に言われている。また、難産ながら次期哨戒機P1、次期輸送機C2、そして、救難飛行艇US2など、輸出につなげたい国産機もある。
こうした希望の光を静かに、かつ戦略的に見守りたいものだ。
なんか軍需屋礼賛のこういう記事が出だしたら
日本はまた昔に逆戻りという感じがする
北のならず者国家はあれとして
まああそこはひねりつぶすのはたやすい
日本のもう一つの脅威はやはり中国だが、
経団連の老害どもがなにも考えずに日本の技術とエサを与えている
隣の狂犬がコワイ、コワイといいながら
自分でエサを与えているのだ
中華(狂犬)にみんなでえさやらんかったらええやん・・
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか