土日はマッチングアプリをいじっていました。
思い切ってプロフィールに写真を載せてみたのですが、まあ、”いいね”は来ませんね。さわやかイケメンや高収入ならともかく、ブサメン年収500万未満だと、厳しいです。趣味が充実していたり、特技があったりすればいいのですが、そういうものもありませんし。
今までモテなかった人間が、マッチングアプリでモテるということはないのだと思います。
さて、どうして僕が焦っているかというと、「そろそろ結婚を目指さないといよいよ生涯独身になる」という気持ちがあるからです。今までは、それでもよいではないかと楽観的に構えていたのですが、35歳を過ぎ、その現実が急にこわくなってきました。
しかし、30代で未婚というのは、珍しくないそうです。
(参考)
冷静に考えると、焦る必要はないのかもしれません。
むしろ、焦って変な結婚をしないように気を付けたいものです。
それでも、やはり、肉体的な問題があります。子供を作る場合、遅い方がいいということはありません。30代中盤以降の女性は、結婚したら子供が欲しいと思っているのでしょうか。
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30代で未婚はもはや珍しくありません。
一方で、30代の結婚で結婚式は当たり前なのでしょうか。
(ここでは、結婚式と披露宴を同じものとして扱うことにします)
仮に僕に結婚相手が見つかったとしても、結婚式はやりたくありません。それは、僕には結婚を披露する交友関係がないからです。結婚式に呼べる友達が一人もいません。
結婚式には、親類の顔合わせや、親や友人に感謝の意を示すなどの意味があると思いますが、遅すぎる結婚に結婚式はふさわしくないと思います。
なので、結婚式をどうしてもやりたいという女性は、僕の婚活の対象外です。しかし、普通は結婚式をやりたいでしょうから、やはり僕のような陰キャは、生来結婚に向いていないのだと思います。
まあ、せっかくアプリをインストールしてみたので、しばらく使ってみようと思います。