昨日、6日のうちに
台風3号が爆誕しやがりました。
今日は12日までの予想が出ているようです。
占星術的に言うと
11日に魚座下弦、水星双子座移動
という、
お天気関連の星の動きがありますが、
その後はというと、
18日の双子新月まで特にないんですね。
さすがに、台風も18日には
どっかいってるだろうから。
昨日の
水星双子座移動の記事で
今回の双子座移動は、雨風注意
という意味が強めだ、ということをかきました。
まあその、
だいたいこの時期は全国的に梅雨ですから
雨が降るのが当たり前なんだけども
この時期に台風が2コも影響する、っていうのも
そんなに記憶にありません。
ということで
あまり水星移動時に地図は見ませんが
今回は、水星双子座移動時の地図を見てみましょう。
202306111927@東京 水星双子座移動
太平洋側に、雨を表す月と海王星のラインが走っているのが
とてもいやですなあ。
もうちっと南下してみると
↓
予報円の図
こちらは気象庁
月、海王星ラインとかぶります。
とにかく、
水星チャートでは、月と海王星は誤差0.75で
水の魚座内で重なっちゃってるので
どう見ても、大雨の暗示になってしまう。
このまま西へ行くルートだとフィリピン直撃ですが
与那国と西表の間を通っている月ラインと
台北近辺を通る海王星ラインが
フィリピン直撃だ。
だがしかし、
台風はたぶん、北に上がるんだろう。
さて
上記東京チャートで
水星が双子座に入った時点での上記東京チャートでは
魚座月が誤差0.37
魚座海王星が誤差0.38
で、それぞれASCとほぼ正確に直角を作っていて
それが、東日本太平洋側に現れているのですが、
一応、地名見ておきましょうか。
いつものように、右=東 から
月ASC直角ライン(青太)は
択捉中心部~歯舞色丹諸島付近を斜め左=南西方向に貫通、
太平洋へ。
福島県いわき市~福島と茨城の県境の海上でキロンIC合ライン(黒太)と交差後
北茨城市、日立市の海岸線に近づきつつ
那珂市から本州上陸、ひたちなか市、水戸市、茨城空港上空を通過、
霞ヶ浦北西部を通り、阿見町、龍ケ崎市、利根川を渡り
千葉県印西市、八千代市、習志野市、千葉市幕張ZOZOマリンスタジアムの中心部を貫通(!!)し
東京湾へ。富津岬を通り浦賀水道、大島を斜め左にたすき掛けに通る。
利島北西部を通過後、伊豆諸島西沿岸を通り太平洋へ。
ちなみに
キロンとICの合は誤差1.96
茨城は利根川が氾濫したりしたし
千葉はまだ数年前の台風の爪痕が残っている、
大島も豪雨災害があったので
大雨はやめてほしいところなんですが。
海王星ASC直角ライン(紫細)は国後島を斜め左=南西 に貫通。
根室湾を通り別海町から北海道上陸、厚岸町から太平洋に出て
岩手県山田町から本州上陸、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市~
宮城県気仙沼市、南三陸町、東松島町から一旦海に出る。
亘理町から再上陸してすぐに、上記キロンIC合ライン(黒太)と交差
丸森町~福島県伊達市、川俣町、三春町、須賀川市、白河市~
栃木県那須町、大田原市、さくら市、宇都宮市西部、栃木市、佐野市~
群馬県板倉町~利根川を渡り埼玉県羽生市、鴻巣市、坂戸市、鶴ヶ島市、
飯能市~青梅から東京上陸、あきる野市、しばらく16号と平行、
高尾から神奈川へ。相模湖中心部を通過、丹沢湖の中心も通過して山北町~
静岡県小山町、御殿場市、裾野市、長泉町と富士山の東側を通り
沼津から駿河湾へ。
伊豆方面の近くも通る海王星ラインですが
熱海の豪雨災害もまだ復興途中と聞きました。
最近の大雨はすぐ災害化してしまうので
避難準備は必須の時代になりました。
ということで、
水星双子座イングレス時には
東日本太平洋側に雨を表わすラインが2つ通っています。
八重山、台湾方面へ行くか、
フィリピン方向へ行くか、
北に上がって東日本太平洋側を行くか
確率的にはどうだろう、
やはり、東日本側ですかね…
週末もお天気情報にはご留意を。
台風3号が爆誕しやがりました。
今日は12日までの予想が出ているようです。
占星術的に言うと
11日に魚座下弦、水星双子座移動
という、
お天気関連の星の動きがありますが、
その後はというと、
18日の双子新月まで特にないんですね。
さすがに、台風も18日には
どっかいってるだろうから。
昨日の
水星双子座移動の記事で
今回の双子座移動は、雨風注意
という意味が強めだ、ということをかきました。
まあその、
だいたいこの時期は全国的に梅雨ですから
雨が降るのが当たり前なんだけども
この時期に台風が2コも影響する、っていうのも
そんなに記憶にありません。
ということで
あまり水星移動時に地図は見ませんが
今回は、水星双子座移動時の地図を見てみましょう。
202306111927@東京 水星双子座移動
太平洋側に、雨を表す月と海王星のラインが走っているのが
とてもいやですなあ。
もうちっと南下してみると
↓
予報円の図
こちらは気象庁
月、海王星ラインとかぶります。
とにかく、
水星チャートでは、月と海王星は誤差0.75で
水の魚座内で重なっちゃってるので
どう見ても、大雨の暗示になってしまう。
このまま西へ行くルートだとフィリピン直撃ですが
与那国と西表の間を通っている月ラインと
台北近辺を通る海王星ラインが
フィリピン直撃だ。
だがしかし、
台風はたぶん、北に上がるんだろう。
さて
上記東京チャートで
水星が双子座に入った時点での上記東京チャートでは
魚座月が誤差0.37
魚座海王星が誤差0.38
で、それぞれASCとほぼ正確に直角を作っていて
それが、東日本太平洋側に現れているのですが、
一応、地名見ておきましょうか。
いつものように、右=東 から
月ASC直角ライン(青太)は
択捉中心部~歯舞色丹諸島付近を斜め左=南西方向に貫通、
太平洋へ。
福島県いわき市~福島と茨城の県境の海上でキロンIC合ライン(黒太)と交差後
北茨城市、日立市の海岸線に近づきつつ
那珂市から本州上陸、ひたちなか市、水戸市、茨城空港上空を通過、
霞ヶ浦北西部を通り、阿見町、龍ケ崎市、利根川を渡り
千葉県印西市、八千代市、習志野市、千葉市幕張ZOZOマリンスタジアムの中心部を貫通(!!)し
東京湾へ。富津岬を通り浦賀水道、大島を斜め左にたすき掛けに通る。
利島北西部を通過後、伊豆諸島西沿岸を通り太平洋へ。
ちなみに
キロンとICの合は誤差1.96
茨城は利根川が氾濫したりしたし
千葉はまだ数年前の台風の爪痕が残っている、
大島も豪雨災害があったので
大雨はやめてほしいところなんですが。
海王星ASC直角ライン(紫細)は国後島を斜め左=南西 に貫通。
根室湾を通り別海町から北海道上陸、厚岸町から太平洋に出て
岩手県山田町から本州上陸、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市~
宮城県気仙沼市、南三陸町、東松島町から一旦海に出る。
亘理町から再上陸してすぐに、上記キロンIC合ライン(黒太)と交差
丸森町~福島県伊達市、川俣町、三春町、須賀川市、白河市~
栃木県那須町、大田原市、さくら市、宇都宮市西部、栃木市、佐野市~
群馬県板倉町~利根川を渡り埼玉県羽生市、鴻巣市、坂戸市、鶴ヶ島市、
飯能市~青梅から東京上陸、あきる野市、しばらく16号と平行、
高尾から神奈川へ。相模湖中心部を通過、丹沢湖の中心も通過して山北町~
静岡県小山町、御殿場市、裾野市、長泉町と富士山の東側を通り
沼津から駿河湾へ。
伊豆方面の近くも通る海王星ラインですが
熱海の豪雨災害もまだ復興途中と聞きました。
最近の大雨はすぐ災害化してしまうので
避難準備は必須の時代になりました。
ということで、
水星双子座イングレス時には
東日本太平洋側に雨を表わすラインが2つ通っています。
八重山、台湾方面へ行くか、
フィリピン方向へ行くか、
北に上がって東日本太平洋側を行くか
確率的にはどうだろう、
やはり、東日本側ですかね…
週末もお天気情報にはご留意を。