さて、昨日冬至を迎え、陰から陽に転じました。
そして明日の朝は下弦に。
202412230718@東京 天秤座下弦
今回はMC-IC=天地軸が左にずれていますがインターセプト等はなし。
月は9室
4室は牡羊から。主要惑星なし。
1室は山羊から。パラス。水瓶部分に冥王星、セレス
10室は天秤から。蠍部分にジュノー。9室後半のヴェスタはMCと誤差2.58で合なのでルール適用なら10室
7室は蟹から。獅子部分に火星
月と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0で太陽の直角の他には
誤差1.23で金星と135度
誤差2.86で火星と60度
誤差4.37で海王星と衝
誤差0.77で冥王星と120度
誤差0.53でヘッド/テイルと衝/合
誤差5.93でASCと直角
今回は左半分に直角二等辺三角形=Tスクエアが出来上がっているが、
太陽を頂点として、
月とヘッドを底辺とするもの-①
月とテイルがほぼ正確に合なので、
底辺がヘッド/テイルのもの-②
月と魚座27.19の海王星を底辺とするもの-③
ヘッドと海王星が底辺のもの-④
以上、4つのTスクエアが出来上がり、
①,②は活動星座のみのTスクエアとなる。
一応、気をつけたいのは、③の太陽を頂点として月、海王星を底辺とするもの。
太陽12室ですが、月9室、海王星3室でMC-IC=天地軸とは離れている。
太陽はASCと誤差5.93で緩めの合、月は同じ誤差でASCと直角
海王星はICとは誤差0.91で30度
太陽が12室なのと、情報の3室に海王星、うつろう月が9室ということで
しっかりはっきりしないイメージ。または、アングラ情報に翻弄される国と国民。
あと、3室は交通も意味するので、
年末のくそ忙しい最中に交通網が乱れて、国民が迷惑を被るイメージ。
都内ではほぼ毎日のことですが、原因が人身事故だったりすると複雑でもあります。
それから、昨日冬至の時に書きましたが
この時は乙女座月、射手座水星、双子座木星でしたが、
今回は、魚座土星を頂点として、射手座水星、双子座木星を底辺とするTスクエアが下半分にある。
特に、魚座土星と双子木星の直角が誤差0.37でさらに極まっている。
土星と木星の直角には、金銭的損失、という意味があるよ、と前回書きましたが、
今回、土星が2室にあるので、無計画な散在は思った以上のダメージをもたらす、と言っておこう。
年末だし、クリスマスだし、気がついたら、何この金額!!ということのないように。
そう、ご利用は計画的にm(_ _)m
火星と冥王星の衝は、今回冥王星が1室、火星が7室ということで
外からトラブルの粉が蒔かれて国が困る感じでしょうか。それも困る。
あと、MCとヴェスタが合。
火星ほどではありませんが、ヴェスタは火も意味するので、
火の取り扱いにご注意を。
4室は牡羊座28.1からではありますが、
東京の場合はこのままカラカラ天気が続くんでしょうね。
では地図を見てみます。