202412230718@東京 天秤座下弦
えーと、太陽、月、ヘッドのラインが束になって
分散して通っているので、後で拡大します。
東京チャートはこちら
いつものように、右=東 から
キロンASC直角ライン(黒細)は太平洋を斜め左=南西方向へ流れ、
火星MC直角ライン(赤細)と小笠原の東沖で交差する。
火星MC直角ライン(赤細)はオホーツクから国後西部を通過、
根室半島東部=根室市を通るので一瞬だけ北海道上陸、
あとは太平洋を真っ直ぐ南下する。上述ポイントでキロンASC直角ライン(黒細)と交差。
北海道を拡大すると
樺太の大泊付近で複数のラインが交差している。
まず
冥王星MC直角ライン(黒細)は前述大泊付近で
太陽ASC合ライン(橙太)と月ASC直角ライン(青細)のダブルライン化したものと交差後
間宮海峡上でヘッドASC直角ライン(黒細)と交差し、
猿払村から北海道上陸、真っ直ぐ南下する。
浜頓別町、中頓別町、中川町、幌加内町、旭川市、芦別市、
夕張市、むかわ町、平取町、日高町から太平洋へ。
三陸地方沿岸を通り、伊豆諸島東沿岸~父島中心部を通過する。
冥王星とMCの直角は東京チャートで誤差2.68、結構タイトです。
ヘッドASC直角ライン(黒細)は樺太~間宮海峡~上述ポイントで冥王星MC直角ライン(黒細)と交差後、
稚内市を通過し、日本海を斜め左=南西方向へ。
鳥取県琴浦町から本州上陸、江府町、日野町~岡山県新見市~
広島県神石高原町、府中市、世羅町、三原市、竹原市から瀬戸内海へ。
愛媛県伊方町を通過し、豊後水道に抜け、大分県佐伯市をかすめ
宮崎県日向市から九州上陸、都農町、川南町、高鍋町、新富町、
宮崎市、三股町、日南市、都城市~鹿児島県曽於市、志布志市、
東串良町、肝属町、南大隅町から太平洋へ。
出てすぐにキロンIC合ライン(黒太)と交差後、屋久島北西部、奄美西部、沖永良部島東部を通過し、
沖縄本島の国頭村を通る。
太陽ASC合ライン(橙太)と月ASC直角ライン(青細)のダブルライン化したものは、
間隔は100㍍弱。オホーツクから樺太の豊原~大泊を通過、
上述ポイントで冥王星MC直角ライン(黒細)と交差、
利尻島北西部を通過し日本海を斜め左=南西方向へ。
隠岐の南東沿岸を通り、鳥取県境港市から本州上陸。
島根県安来市、奥出雲町~広島県庄原市、三次市、安芸高田市、
広島市から瀬戸内海へ。能美島、山口県周防大島上空を通り、
周防灘~大分市から九州上陸、豊後大野市~宮崎県日之影町、美郷町、西米良村~
熊本県多良木町~宮崎県小林市~鹿児島県霧島市から錦江湾へ。
桜島の手前でキロンIC合ライン(黒太)と交差、
南九州市を通過し太平洋へ。平島~宝島~伊平屋島~伊是名島の東沿岸を通り
沖縄本島と伊江島の間を通過し、太平洋へ。
キロンIC合ライン(黒太)は日本海を真っ直ぐ南下し、
福岡県北九州市から九州上陸。中間市、直方市、飯塚市、嘉麻市、
朝倉市、うきは市、八女市~熊本県山鹿市、合志市、熊本市中心部、
宇城市、八代市、山江村、人吉市~宮崎県えびの市~
鹿児島県湧水町、霧島市から錦江湾へ。
上述ポイントで太陽ASC合ライン(橙太)と月ASC直角ライン(青細)のダブルライン化したものと交差、
垂水市、南大隅町から太平洋へ。上述ポイントでヘッドASC直角ライン(黒細)と交差、
種子島と屋久島の間を抜け、北南大東島の西沿岸を進む。
海王星ASC直角ライン(紫細)東シナ海を斜め左=南西方向へ。
与那国島と台湾の台湾よりの沿岸を通る。
山羊座新月というのが大晦日にあるので、
とりあえず年末は、太平洋側は冥王星ライン、日本海側はダブルライン化したものが
どんな影響があるのか、注視しておきたい。