魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

12月21日 冬至の地図

2022-12-14 16:17:55 | 地図
202212220648@東京 冬至

むーん

今までいくつも、パンチにキックが効いているチャートや地図を見てきたが
特段何かあった、ということもなかった(こともないけど)ので
あまり大仰にするのもどうかと思い、普通に見ていきます。

チャートはこちら

12月22日 冬至 - 魚座による魚座のための取説

12月22日 冬至 - 魚座による魚座のための取説

少し早いですが、この日付で変な噂を最近ネット上で散見するので見ておきますと202212220648@東京冬至ちなみに東京のこの日の日の出時刻は6時47分。よってASCと重なる、と...

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いつものように、右=東 から

で、
一番最初に一番気になるラインが出てくる。
木星ASC直角ライン(桃細)と太陽ASC合ライン(橙太)。
両者の間隔は10㎞くらい。
これらが択捉東端をかすめ、斜め左=南西 方向へ太平洋を進んでいく。
鉾田市沖の太平洋上で、水星MC直角ライン(黄緑細)と交差後
木星ラインは犬吠埼をかすめ、太陽ラインは利根川河口の手前を通る。
太陽ラインはその後、御宿、勝浦を通り少しだけ房総半島上陸。
伊豆諸島においては、木星ラインは御蔵島中心部を通り、太陽ラインは三宅島南沿岸を通る。
紀伊半島と沖ノ鳥島の中間あたりで、金星MC直角ライン(緑細)と交差
沖ノ鳥島の北西沖でキロンIC合ライン(黒太)と交差。

とにかく、日の出1分後の冬至ですので、
東京から近いところを通る。
何かあれば、木星ラインと重なっているので、拡大する可能性。


冥王星MC直角ライン(黒細)は、択捉中心部を通り
上述太陽、木星ラインと交差後、太平洋を真っ直ぐ南下。


水星MC直角ライン(黄緑細)は礼文島と利尻島の間を通り
小樽市から北海道上陸、登別市から洋上。
真っ直ぐ南下する。
亀田半島の先端をかすめ、津軽海峡へ、
青森県風間浦村から本州上陸、陸奥湾、野辺地町、十和田市~
岩手県八幡平市、盛岡市、花巻市、北上市、一関市~
宮城県栗原市、松島町から松島湾、フクイチのすぐ側を通り
上述ポイントで木星ライン、太陽ラインと交差、
伊豆諸島の東沿岸~小笠原諸島の西沿岸を進む。


海王星ASC直角ライン(紫細)は、日本海を斜め左=南西 へ。
能登半島沖で金星MC直角ライン(緑細)と交差、
西之島の西沿岸でキロンIC合ライン(黒太)と交差、
本州上陸は島根県浜田市から。
津和野町~山口県防府市から周防灘へ。
大分県中津市から九州上陸、日田市~熊本県菊池市、
熊本市中心部から八代海へ、鹿児島県出水市、阿久根市をかすり東シナ海へ。
久米島の東沿岸、宮古島の南沿岸を通り太平洋へ。


金星MC直角ライン(緑細)は、福井県坂井市から本州上陸。
真っ直ぐ南下。敦賀市~琵琶湖中心部を通り、滋賀県竜王町、甲賀市~
三重県伊賀市、名張市、熊野町から太平洋へ。
上述ポイントで太陽、木星ラインと交差後、
沖ノ鳥島を通過する。


キロンIC合ライン(黒太)は上述ポイントで海王星ライン(紫細)と交差後
島根県出雲市から本州上陸。真っ直ぐ南下。
雲南市~広島県三次市、東広島市、竹原市から瀬戸内海へ。
愛媛県今治市から四国上陸~高知県四万十市、土佐清水市から太平洋へ。
上述ポイントで太陽ライン木星ラインと交差。


で、
与那国島ですが


このように、木星IC合ライン(桃太)と太陽MC直角ライン(橙細)に挟まれている。

今回、台湾にはラインがないので、
あまりキナ臭いことにはならないのではないか、と思いたいですが。

北京には海王星ラインがばっちり


ゼロコロナ政策からの転換による感染者爆発
なんてことが昨日あたりから言われ始めましたが。


冬至図は春分までをざっくり見るので、
この冬はまた海王星を感染という意味で見る機会が増えるのだろうか。

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