202205302030@東京 双子座新月
チャートはこちら
今回は日本の東端と西端にラインが多い。
例の火星、木星の合ラインですな。
ともに国境にあるライン、
ロシアと中国の戦艦が我が国の周囲をキナ臭く
動き回っている今日この頃なので、とても気になる。
例によって、右=東 から。
択捉島の東側から斜め左=南西 へ向かって
平行に、火星ASC直角ライン(赤細)と木星ASC直角ライン(桃細)が延びている。
上記チャートを見てもわかるように
ラインは細いですが、ASCとの直角は、
火星は誤差2.28、木星も誤差1.67と非常にタイト。
そもそも、ちょうど一日前に火星と木星はぴったり重なり、
新月時でも両者の誤差が0.60と、まだほぼ正確に重なっている。
で、
そのラインが択捉から太平洋の東日本沿岸を通っているわけで
本州上陸こそしないが、一番近づくのが犬吠埼か。
その後、
木星ライン(桃細)は、八丈島北部をかすり
火星ライン(赤細)は、青ヶ島の西沖を通る。
沖ノ鳥島の東沖で、キロンIC合ライン(黒太)と交差。
どうしても311があるので、
東日本の太平洋沿岸にラインが通ると
地震か原発事故が真っ先に浮かぶが
知床の事故もあるし、海上でのトラブルも注意が必要。
冥王星MC直角ライン(黒細)は、
国後島中心部を貫通し、
根室市納沙布岬のすぐ先というか貝殻島を通り
むつ市の東沖で木星ライン(桃細)と
八戸市の東沖で火星ライン(赤細)と交差。
その後は太平洋を真っ直ぐ南下。
海王星ASC直角ライン(紫細)は
日本海を斜め左=南西方向へ。
西之島の北すぐ沖で、キロンIC合ライン(黒太)と交差。
島根県益田市と山口県萩市の境付近から本州上陸、
話題の阿武町を通り、宇部市から豊後水道へ。
福岡県築上町から九州上陸、
うきは市~熊本県玉名市から有明海へ。
天草の中心部を通り東シナ海へ。
上甑島の中心を通り、久米島の北側沿岸を通る。
石垣島南沖で火星IC合ライン(赤太)と
与那国島の南沖で木星IC合ライン(桃太)と交差。
キロンIC合ライン(黒太)は、上述ポイントで
海王星ライン(紫細)と交差後、
西之島西部をかすり、島根県松江市から本州上陸、
宍道湖の中心を通り奥出雲町~
広島県庄原市、竹原市から瀬戸内海。
愛媛県今治市から四国上陸、高知県檮原町、
四万十市、土佐清水市から太平洋へ。
真っ直ぐ南下し、上述ポイントで木星ライン(桃細)
火星ライン(赤細)と交差。
火星IC合ライン(赤太)は
石垣島と西表島の間から小浜島東部を通り
黒島西部をかすり、真っ直ぐ南下、
上述ポイントで海王星ライン(紫細)と交差。
木星IC合ライン(桃太)は
与那国島の東沖を真っ直ぐ南下、
上述ポイントで海王星ライン(紫細)と交差。
~~~
今回は、このように国境付近で
火星ラインと木星ラインが通っていますが、
見ているチャートは東京チャートなので、
あくまで、東京=日本から見てどうなのか、が
基準となっています。
なので
北方領土云々ということになった場合には
モスクワチャートも見ることになります。
東京チャートで見た場合、
・火星と木星がもともと重なっている=合であること。
・それが牡羊座で起きていること
を鑑みれば、
(語弊があるが)やばいのは、確実に
火星、木星とタイトに直角を取るASCのラインの方です。
何度も書いていますが、
ラインの太さはパワーの強弱ではないので
今回も、細いラインではあるものの、
ロシア艦隊が津軽海峡を通過したりしている現状もあり
ASC直角ラインは要注意となるのではないでしょうか。
では、八重山を通る火星、木星IC合ライン(太)はどうか。
東京チャートを見る限り、合ラインとはいえ、
両者ともICとは誤差15度以上あり、
それほど重要には思えないようにみえる。
ただ、東京ではそれほどではなくても、
実際はどうかがわかりにくい。
なので、
こういう時は、必ず台北チャートを見ます。
202205301930@台北 双子座新月
いやあ、きっついなこれ
というように、
台北で見ると
火星が誤差1.82、木星が誤差1.22でそれぞれICとタイトに合。
ということは
国土の4室が牡羊座で火星、木星が合
なので、
台湾は6月29日に蟹座新月になるまでは
地震もキナ臭さも本当に要注意
ということになってしまった…
拡大
台湾海峡の方にはラインがないのと
尖閣に2本通っているので、
あるとすれば、またこの海域ですかね。
台湾だけじゃなくて
日本も要注意です。
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今回は日本の東端と西端にラインが多い。
例の火星、木星の合ラインですな。
ともに国境にあるライン、
ロシアと中国の戦艦が我が国の周囲をキナ臭く
動き回っている今日この頃なので、とても気になる。
例によって、右=東 から。
択捉島の東側から斜め左=南西 へ向かって
平行に、火星ASC直角ライン(赤細)と木星ASC直角ライン(桃細)が延びている。
上記チャートを見てもわかるように
ラインは細いですが、ASCとの直角は、
火星は誤差2.28、木星も誤差1.67と非常にタイト。
そもそも、ちょうど一日前に火星と木星はぴったり重なり、
新月時でも両者の誤差が0.60と、まだほぼ正確に重なっている。
で、
そのラインが択捉から太平洋の東日本沿岸を通っているわけで
本州上陸こそしないが、一番近づくのが犬吠埼か。
その後、
木星ライン(桃細)は、八丈島北部をかすり
火星ライン(赤細)は、青ヶ島の西沖を通る。
沖ノ鳥島の東沖で、キロンIC合ライン(黒太)と交差。
どうしても311があるので、
東日本の太平洋沿岸にラインが通ると
地震か原発事故が真っ先に浮かぶが
知床の事故もあるし、海上でのトラブルも注意が必要。
冥王星MC直角ライン(黒細)は、
国後島中心部を貫通し、
根室市納沙布岬のすぐ先というか貝殻島を通り
むつ市の東沖で木星ライン(桃細)と
八戸市の東沖で火星ライン(赤細)と交差。
その後は太平洋を真っ直ぐ南下。
海王星ASC直角ライン(紫細)は
日本海を斜め左=南西方向へ。
西之島の北すぐ沖で、キロンIC合ライン(黒太)と交差。
島根県益田市と山口県萩市の境付近から本州上陸、
話題の阿武町を通り、宇部市から豊後水道へ。
福岡県築上町から九州上陸、
うきは市~熊本県玉名市から有明海へ。
天草の中心部を通り東シナ海へ。
上甑島の中心を通り、久米島の北側沿岸を通る。
石垣島南沖で火星IC合ライン(赤太)と
与那国島の南沖で木星IC合ライン(桃太)と交差。
キロンIC合ライン(黒太)は、上述ポイントで
海王星ライン(紫細)と交差後、
西之島西部をかすり、島根県松江市から本州上陸、
宍道湖の中心を通り奥出雲町~
広島県庄原市、竹原市から瀬戸内海。
愛媛県今治市から四国上陸、高知県檮原町、
四万十市、土佐清水市から太平洋へ。
真っ直ぐ南下し、上述ポイントで木星ライン(桃細)
火星ライン(赤細)と交差。
火星IC合ライン(赤太)は
石垣島と西表島の間から小浜島東部を通り
黒島西部をかすり、真っ直ぐ南下、
上述ポイントで海王星ライン(紫細)と交差。
木星IC合ライン(桃太)は
与那国島の東沖を真っ直ぐ南下、
上述ポイントで海王星ライン(紫細)と交差。
~~~
今回は、このように国境付近で
火星ラインと木星ラインが通っていますが、
見ているチャートは東京チャートなので、
あくまで、東京=日本から見てどうなのか、が
基準となっています。
なので
北方領土云々ということになった場合には
モスクワチャートも見ることになります。
東京チャートで見た場合、
・火星と木星がもともと重なっている=合であること。
・それが牡羊座で起きていること
を鑑みれば、
(語弊があるが)やばいのは、確実に
火星、木星とタイトに直角を取るASCのラインの方です。
何度も書いていますが、
ラインの太さはパワーの強弱ではないので
今回も、細いラインではあるものの、
ロシア艦隊が津軽海峡を通過したりしている現状もあり
ASC直角ラインは要注意となるのではないでしょうか。
では、八重山を通る火星、木星IC合ライン(太)はどうか。
東京チャートを見る限り、合ラインとはいえ、
両者ともICとは誤差15度以上あり、
それほど重要には思えないようにみえる。
ただ、東京ではそれほどではなくても、
実際はどうかがわかりにくい。
なので、
こういう時は、必ず台北チャートを見ます。
202205301930@台北 双子座新月
いやあ、きっついなこれ
というように、
台北で見ると
火星が誤差1.82、木星が誤差1.22でそれぞれICとタイトに合。
ということは
国土の4室が牡羊座で火星、木星が合
なので、
台湾は6月29日に蟹座新月になるまでは
地震もキナ臭さも本当に要注意
ということになってしまった…
拡大
台湾海峡の方にはラインがないのと
尖閣に2本通っているので、
あるとすれば、またこの海域ですかね。
台湾だけじゃなくて
日本も要注意です。