そもそもは、
火星がDSCに合だわ→気持ち悪い→新月の地図ではどこらへんにラインが出てるのかな
という順番で見ていったら、このようになっていて
202211240757@東京 射手座新月
こらあかん
と思ったのがきっかけです。
311のアレを見ていて、実際震災を経験している自分としては
どうしても、当時のチャートが気になってしまいました。
天王星が牡羊座へ移動する直前だった
とか
海王星が魚座へ移動する直前だった
とか
当日の月が双子座0度だった
とか
いろんな情報は知ってはいましたが、
果たして、今回と同じ条件で見てみるとどうなるんだろう?
というわけで、
改めて、
当時の発震時(311)直前の新月の時はどうだったかを
検証をしてみたいと思います。
201103111446@東京
これは、発生時刻の東京チャート
月は双子座0.12
天王星は魚座29.95
海王星は水瓶座29.19
ちなみに
天王星は翌日3月12日09時51分に牡羊座へ
海王星は4月4日22時33分(なんだこのぞろ目は)に魚座へ
10室月と7室海王星が誤差0.93のタイトな直角
他に
8室天王星とは誤差0.17でタイトに60度
3室土星とは誤差0.51でタイトに135度
あと2室にジュノー
まだ気になる角度配置はありますが、
これは発震時なので、予測には適していない。
~地震に関しては、以前より石川源晃著「応用占星学入門」のp111以降を
基準に見ています。
まず、地震は地の星座、天王星、4室=IC、第4ハウスの支配星たる月と関連があり
ジュノーも凶星として働く。他にヘッドテイルの場所を見る。
ざっくりとこんな感じでしょうか。
上記P111で、発震時についてはトーマスチェックの挙げるポイントとして、
①MC-IC=天地軸と天王星が合
②MC-IC=天地軸と月、木星、火星、天王星、冥王星のいずれかが合か120度
※いずれも誤差は15度
誤差が大きいのでいささか、うーんという感じもしないではないが、
311の発震時の首都東京のチャートでは、
条件の②にあたる、冥王星とMCが誤差0.24で120度、と
とんでもなく条件にぴったりだったので震えたのを覚えています。
発震時の話はここまで。
月の位相図や太陽の位相図、春分図や夏至図等を見る時
一番先に見るのは
①4室の星座
②天王星の居場所
③天王星とMC-IC=天地軸とのアスペクト(特にIC
④4室もしくは3室後半に入っている惑星
そして
2室、8室と順に見ていく。~
では、
今回と同じ条件で見てみると、
311の前の新月=2011年の魚座新月は3月5日
201103050546@東京 魚座新月
新月が5時46分て…偶然過ぎるにもほどがある
この時、火星が魚座でASCと誤差3.43の合
海王星は水瓶座28.96で、火星とは誤差8.79でゆるい合。
天王星が魚座29.59
ただ、
4室は双子座から。
天王星は1室。
このチャート、1室と7室が異常に広い。
1室には、順に、火星、太陽、月、水星、リリス、天王星、木星
実に7つも惑星が入っている。ルール適用ならキロンも。
確かに
火星がASCと合なのは気にはなりますが、
上記の条件を鑑みても、
4室周辺に何もないのと、
天王星自体が特に軸と関わらず、主要惑星と気になるアスペクトもなかったので
あそこまでの大災害は私なら予見できなかったと思います。
では
発震前の新月チャートの地図は、というと
201103050546@東京 魚座新月
ええ…
なんか、見なきゃよかったなあ…
太陽も月もASCとは誤差9.6でギリギリ合というくらいゆるいのに
この東日本にぞっくり入っている月のラインの恨めしさよ。
このライン沿いの、月=国民が大いに苦しむことになる結果に。
また、
太陽、月はMCと誤差0.79で正確に直角を作っているが
そのラインは、本州の新潟~群馬、山梨、静岡、西伊豆を通る。
翌日、長野でも同規模の発震がありましたが
新潟県津南町のすぐ横を通っている。
拡大
逆に、
海王星ラインも本州を貫通していましたが、
やはり、一番影響あったのは、火星ラインと月ライン、太陽、月の直角ライン
と見るのが妥当かと思われる。
参りました。
ほら、311直前の新月チャートの地図では火星ラインなんかありませんよ、
と、言いたかったのですが…
全く逆の結果になってしまった。
前から書いているように、
恐怖を煽るのは好きではない。
ただ、こういう結果が出てしまったので
出来ることは、災害時の準備の再確認、これくらいしかありません。
新月時の比較のみなので、
必ずどう、ということは言いませんが、
共通点があるよ、ということだけでもお伝えしておきます。
火星がDSCに合だわ→気持ち悪い→新月の地図ではどこらへんにラインが出てるのかな
という順番で見ていったら、このようになっていて
202211240757@東京 射手座新月
こらあかん
と思ったのがきっかけです。
311のアレを見ていて、実際震災を経験している自分としては
どうしても、当時のチャートが気になってしまいました。
天王星が牡羊座へ移動する直前だった
とか
海王星が魚座へ移動する直前だった
とか
当日の月が双子座0度だった
とか
いろんな情報は知ってはいましたが、
果たして、今回と同じ条件で見てみるとどうなるんだろう?
というわけで、
改めて、
当時の発震時(311)直前の新月の時はどうだったかを
検証をしてみたいと思います。
201103111446@東京
これは、発生時刻の東京チャート
月は双子座0.12
天王星は魚座29.95
海王星は水瓶座29.19
ちなみに
天王星は翌日3月12日09時51分に牡羊座へ
海王星は4月4日22時33分(なんだこのぞろ目は)に魚座へ
10室月と7室海王星が誤差0.93のタイトな直角
他に
8室天王星とは誤差0.17でタイトに60度
3室土星とは誤差0.51でタイトに135度
あと2室にジュノー
まだ気になる角度配置はありますが、
これは発震時なので、予測には適していない。
~地震に関しては、以前より石川源晃著「応用占星学入門」のp111以降を
基準に見ています。
まず、地震は地の星座、天王星、4室=IC、第4ハウスの支配星たる月と関連があり
ジュノーも凶星として働く。他にヘッドテイルの場所を見る。
ざっくりとこんな感じでしょうか。
上記P111で、発震時についてはトーマスチェックの挙げるポイントとして、
①MC-IC=天地軸と天王星が合
②MC-IC=天地軸と月、木星、火星、天王星、冥王星のいずれかが合か120度
※いずれも誤差は15度
誤差が大きいのでいささか、うーんという感じもしないではないが、
311の発震時の首都東京のチャートでは、
条件の②にあたる、冥王星とMCが誤差0.24で120度、と
とんでもなく条件にぴったりだったので震えたのを覚えています。
発震時の話はここまで。
月の位相図や太陽の位相図、春分図や夏至図等を見る時
一番先に見るのは
①4室の星座
②天王星の居場所
③天王星とMC-IC=天地軸とのアスペクト(特にIC
④4室もしくは3室後半に入っている惑星
そして
2室、8室と順に見ていく。~
では、
今回と同じ条件で見てみると、
311の前の新月=2011年の魚座新月は3月5日
201103050546@東京 魚座新月
新月が5時46分て…偶然過ぎるにもほどがある
この時、火星が魚座でASCと誤差3.43の合
海王星は水瓶座28.96で、火星とは誤差8.79でゆるい合。
天王星が魚座29.59
ただ、
4室は双子座から。
天王星は1室。
このチャート、1室と7室が異常に広い。
1室には、順に、火星、太陽、月、水星、リリス、天王星、木星
実に7つも惑星が入っている。ルール適用ならキロンも。
確かに
火星がASCと合なのは気にはなりますが、
上記の条件を鑑みても、
4室周辺に何もないのと、
天王星自体が特に軸と関わらず、主要惑星と気になるアスペクトもなかったので
あそこまでの大災害は私なら予見できなかったと思います。
では
発震前の新月チャートの地図は、というと
201103050546@東京 魚座新月
ええ…
なんか、見なきゃよかったなあ…
太陽も月もASCとは誤差9.6でギリギリ合というくらいゆるいのに
この東日本にぞっくり入っている月のラインの恨めしさよ。
このライン沿いの、月=国民が大いに苦しむことになる結果に。
また、
太陽、月はMCと誤差0.79で正確に直角を作っているが
そのラインは、本州の新潟~群馬、山梨、静岡、西伊豆を通る。
翌日、長野でも同規模の発震がありましたが
新潟県津南町のすぐ横を通っている。
拡大
逆に、
海王星ラインも本州を貫通していましたが、
やはり、一番影響あったのは、火星ラインと月ライン、太陽、月の直角ライン
と見るのが妥当かと思われる。
参りました。
ほら、311直前の新月チャートの地図では火星ラインなんかありませんよ、
と、言いたかったのですが…
全く逆の結果になってしまった。
前から書いているように、
恐怖を煽るのは好きではない。
ただ、こういう結果が出てしまったので
出来ることは、災害時の準備の再確認、これくらいしかありません。
新月時の比較のみなので、
必ずどう、ということは言いませんが、
共通点があるよ、ということだけでもお伝えしておきます。