では、
23日のもう一つの大きな動きである
太陽の天秤座移動について見てみよう。
秋分なので、ざっくり冬至までの流れが出ているとされています。
202309231550@東京 秋分 太陽天秤座移動
うーんなかなか込入ってますなあ
4室は双子から。主要惑星なし。
1室は水瓶から。魚部分に土星と海王星
10室は射手から。主要惑星なし
7室は獅子から。乙女部分に水星、リリス、天秤部分に太陽
あと
DSCと金星が誤差2.46で合なのでルール適用なら7室
ジュノーは金星と誤差0.57で重なっているので
ジュノーも同じくルール適用なら7室。
というように、
今回、MC-ICの天地軸が左側にずれているせいで
4室と10室は非常にせせこましくなっていて、
1室、7室がだだっ広い。
魚座は1室に、乙女座は7室にインターセプトされているので
秋分のアンギュラーハウスは全て陽星座に。
4室は双子で、お天気的には高温ではなく、どちらかというと低め傾向なんですがねえ…
暑さ寒さも彼岸まで、ということでしょうか。
7室が激しい獅子で高温を表わし、そこに天秤とはいえ太陽がいるので
まだ高温状態の方が勝るのかなあ…
ほんと勘弁してほしいですけどね。
風の双子プラス1室風の水瓶なので、注意すべきは強風です。
あと台風はもう来なくていいです。
但し
意味づけ的には若干弱いながらも
魚部分の土星と海王星が7室になっているので
雨とそれによる土砂崩れには要警戒…
いやいやもう、雨はいいっての。
今回は太陽の位相図なので
太陽と誤差5度以内で絡む主要惑星を見てみると
木星とぴったり135度!!
土星と誤差1.92で150度
海王星と誤差3.83で衝
冥王星と誤差2.03で120度
注目すべきはやはり天秤太陽と牡牛座木星の誤差0の135度
7室太陽と3室木星という位置関係です。
気温に関しては、獅子から始まる7室内に太陽がいて
それに木星が拍車をかけて高温状態に、とも読めますが…
7室にある国家、元首がメディアを使って変な方向へ暴走とか
やめてほしいですね。
とにかく、いい意味がない135度(90+45)なので
木星とせっかく0度で角度を作っても、よい解釈は出てきません。
あと、大災害になってしまったこの2つですが
チャートには金星とジュノーの合があるわけで、
今回の秋分図でも、金星とジュノーはほぼ正確に重なっていて
それが、東京の場合はDSCという地平軸と合ということで
とてもいやです。
もっとも、
上記災害に関して、金星ジュノーは軸と合でなくても起きてしまいましたが。
天王星は3室で、4室に近い場所にありますが
ICと角度は作っていません。
ただ、
ASCとは誤差1.91で直角。
なので安心はできません。
そして
天王星は月と誤差1.8で135度。
金星とも誤差4.38で直角を作っていて
天王星を頂点としてASCー金星、ジュノー、DSCを底辺とする
直角二等辺三角形=Tスクエア を形成。
先日、リーマンショックから15年が経ちましたが
そういう意味では、気が抜けないですね。
上弦と違って秋分はスパンが長いので
気がついたことあれば
随時追記していきます。
23日のもう一つの大きな動きである
太陽の天秤座移動について見てみよう。
秋分なので、ざっくり冬至までの流れが出ているとされています。
202309231550@東京 秋分 太陽天秤座移動
うーんなかなか込入ってますなあ
4室は双子から。主要惑星なし。
1室は水瓶から。魚部分に土星と海王星
10室は射手から。主要惑星なし
7室は獅子から。乙女部分に水星、リリス、天秤部分に太陽
あと
DSCと金星が誤差2.46で合なのでルール適用なら7室
ジュノーは金星と誤差0.57で重なっているので
ジュノーも同じくルール適用なら7室。
というように、
今回、MC-ICの天地軸が左側にずれているせいで
4室と10室は非常にせせこましくなっていて、
1室、7室がだだっ広い。
魚座は1室に、乙女座は7室にインターセプトされているので
秋分のアンギュラーハウスは全て陽星座に。
4室は双子で、お天気的には高温ではなく、どちらかというと低め傾向なんですがねえ…
暑さ寒さも彼岸まで、ということでしょうか。
7室が激しい獅子で高温を表わし、そこに天秤とはいえ太陽がいるので
まだ高温状態の方が勝るのかなあ…
ほんと勘弁してほしいですけどね。
風の双子プラス1室風の水瓶なので、注意すべきは強風です。
あと台風はもう来なくていいです。
但し
意味づけ的には若干弱いながらも
魚部分の土星と海王星が7室になっているので
雨とそれによる土砂崩れには要警戒…
いやいやもう、雨はいいっての。
今回は太陽の位相図なので
太陽と誤差5度以内で絡む主要惑星を見てみると
木星とぴったり135度!!
土星と誤差1.92で150度
海王星と誤差3.83で衝
冥王星と誤差2.03で120度
注目すべきはやはり天秤太陽と牡牛座木星の誤差0の135度
7室太陽と3室木星という位置関係です。
気温に関しては、獅子から始まる7室内に太陽がいて
それに木星が拍車をかけて高温状態に、とも読めますが…
7室にある国家、元首がメディアを使って変な方向へ暴走とか
やめてほしいですね。
とにかく、いい意味がない135度(90+45)なので
木星とせっかく0度で角度を作っても、よい解釈は出てきません。
あと、大災害になってしまったこの2つですが
チャートには金星とジュノーの合があるわけで、
今回の秋分図でも、金星とジュノーはほぼ正確に重なっていて
それが、東京の場合はDSCという地平軸と合ということで
とてもいやです。
もっとも、
上記災害に関して、金星ジュノーは軸と合でなくても起きてしまいましたが。
天王星は3室で、4室に近い場所にありますが
ICと角度は作っていません。
ただ、
ASCとは誤差1.91で直角。
なので安心はできません。
そして
天王星は月と誤差1.8で135度。
金星とも誤差4.38で直角を作っていて
天王星を頂点としてASCー金星、ジュノー、DSCを底辺とする
直角二等辺三角形=Tスクエア を形成。
先日、リーマンショックから15年が経ちましたが
そういう意味では、気が抜けないですね。
上弦と違って秋分はスパンが長いので
気がついたことあれば
随時追記していきます。