次に見るのは
今後ひと月の指針となるべき牡羊座新月です。
春分~牡羊座に太陽が入ってから19時間58分後に
太陽と月が重なります。
202303220223@東京 牡羊座新月
2と0と3だけで成立している時刻だな、どうでもいいけど
これまた軸が左にずれてますなあ
ということで
4室は牡牛から。ICに一番近いのが誤差4.51の天王星ということになる。
IC挟んで3室には誤差6.05の金星がいる。
金星はジュノーと誤差0.02で重なる。
金星も牡牛座だし、金に関する権利問題が勃発か。
アメリカでも有名どころがデフォルトになっているし
いつ深刻な取り付け騒ぎが起こるかわからん。
1室は山羊から。
翌日、新月から42時間51分後に水瓶座に入る冥王星が山羊座29.96
新月から3日後に蟹座へ移動する火星が双子座28.19
角度としては誤差1.77で150度を作る。
10室は蠍から。主要惑星はなし。
7室は蟹から。主要惑星なし。
ということで
今回もアンギュラーハウスは全て陰星座ということに。
最近よく散見する、3月末地震に注意、的な記事は
スピ系とか霊感で地震を予知した系のブログだと
あまり根拠を示しているものは多くはないので
無駄に恐怖が煽られてしまう感もなくはないですが、
前々からくどいくらいに書いている、冥王星の陽星座移動と
この4室地の牡牛座にICと僅差で並ぶ天王星
というように、
チャートで見ると、こうして理由は出ています。
というわけで、
3月22日から牡牛座新月=5月20日までは
地震に注意しましょう。
…え、2ヶ月も?
新月ってひと月にいっぺんでしょ?
これが星回りの不思議なところで、
今回、太陽が牡羊座に移動してすぐに新月=牡羊座0.82 となるのですが、
月の暦を見てみると
3月29日 蟹座上弦
4月 6日 天秤座満月
4月13日 山羊座下弦
4月20日 本来ならここで牡牛座新月…と言いたいところですが、
4月20日13時13分に牡羊座で日食が起こります。
これは金環皆既日食で、日本では
南西諸島、伊豆諸島、小笠原諸島、九州南部、南四国、紀伊半島、渥美半島、
静岡県南部、伊豆半島、三浦半島、房総半島で
わずかに欠ける部分日食が見られます。
ここに詳しい↓
ということは、だよ
牡羊座で新月が2回ある
ということになる。
ちなみに、
4月20日は13時13分(しかし13が重なる時刻っていうのも…)に日食の後
4時間1分後の17時14分に太陽は牡牛座へ移動する。
その後
4月28日 獅子座上弦
5月 6日 蠍座満月=月食
但し、これは半影月食
5月12日 水瓶座下弦
で
5月20日 牡牛座新月
となります。
ちなみに(その2)
5月21日に太陽は双子座へ移動。
地震に注意なのがひと月ではなく、実質ふた月というのが
不思議通り越してなんとも不穏です。
月に誤差5度以内で絡む主要惑星は
誤差0の太陽の他には
誤差4.26で水星と合
誤差2.63で火星と直角
誤差0.49で天王星と45度
誤差0.86で冥王星と60度
火星と90度というのが、個人、社会双方に影響がありそうでいやですが、
誤差0度以内で角度を作る、天王星、冥王星が
変なトリガーにならないことを祈るばかり。
今回、新月が夜中の2時なので
どうしても下半分に惑星が集中していますが、
新月と太陽も例に漏れず2室にあり、
2室には土星、海王星、太陽、新月、水星が。
財政の部屋にこれだけある、っていうことは
アメリカの金融から派生して世界に広がったりしないだろうか。
月と火星、太陽と火星の直角が気になります。
冥王星の移動もだけど
今回の新月も強力です。
では地図を見てみることにしましょう。
今後ひと月の指針となるべき牡羊座新月です。
春分~牡羊座に太陽が入ってから19時間58分後に
太陽と月が重なります。
202303220223@東京 牡羊座新月
2と0と3だけで成立している時刻だな、どうでもいいけど
これまた軸が左にずれてますなあ
ということで
4室は牡牛から。ICに一番近いのが誤差4.51の天王星ということになる。
IC挟んで3室には誤差6.05の金星がいる。
金星はジュノーと誤差0.02で重なる。
金星も牡牛座だし、金に関する権利問題が勃発か。
アメリカでも有名どころがデフォルトになっているし
いつ深刻な取り付け騒ぎが起こるかわからん。
1室は山羊から。
翌日、新月から42時間51分後に水瓶座に入る冥王星が山羊座29.96
新月から3日後に蟹座へ移動する火星が双子座28.19
角度としては誤差1.77で150度を作る。
10室は蠍から。主要惑星はなし。
7室は蟹から。主要惑星なし。
ということで
今回もアンギュラーハウスは全て陰星座ということに。
最近よく散見する、3月末地震に注意、的な記事は
スピ系とか霊感で地震を予知した系のブログだと
あまり根拠を示しているものは多くはないので
無駄に恐怖が煽られてしまう感もなくはないですが、
前々からくどいくらいに書いている、冥王星の陽星座移動と
この4室地の牡牛座にICと僅差で並ぶ天王星
というように、
チャートで見ると、こうして理由は出ています。
というわけで、
3月22日から牡牛座新月=5月20日までは
地震に注意しましょう。
…え、2ヶ月も?
新月ってひと月にいっぺんでしょ?
これが星回りの不思議なところで、
今回、太陽が牡羊座に移動してすぐに新月=牡羊座0.82 となるのですが、
月の暦を見てみると
3月29日 蟹座上弦
4月 6日 天秤座満月
4月13日 山羊座下弦
4月20日 本来ならここで牡牛座新月…と言いたいところですが、
4月20日13時13分に牡羊座で日食が起こります。
これは金環皆既日食で、日本では
南西諸島、伊豆諸島、小笠原諸島、九州南部、南四国、紀伊半島、渥美半島、
静岡県南部、伊豆半島、三浦半島、房総半島で
わずかに欠ける部分日食が見られます。
ここに詳しい↓
ということは、だよ
牡羊座で新月が2回ある
ということになる。
ちなみに、
4月20日は13時13分(しかし13が重なる時刻っていうのも…)に日食の後
4時間1分後の17時14分に太陽は牡牛座へ移動する。
その後
4月28日 獅子座上弦
5月 6日 蠍座満月=月食
但し、これは半影月食
5月12日 水瓶座下弦
で
5月20日 牡牛座新月
となります。
ちなみに(その2)
5月21日に太陽は双子座へ移動。
地震に注意なのがひと月ではなく、実質ふた月というのが
不思議通り越してなんとも不穏です。
月に誤差5度以内で絡む主要惑星は
誤差0の太陽の他には
誤差4.26で水星と合
誤差2.63で火星と直角
誤差0.49で天王星と45度
誤差0.86で冥王星と60度
火星と90度というのが、個人、社会双方に影響がありそうでいやですが、
誤差0度以内で角度を作る、天王星、冥王星が
変なトリガーにならないことを祈るばかり。
今回、新月が夜中の2時なので
どうしても下半分に惑星が集中していますが、
新月と太陽も例に漏れず2室にあり、
2室には土星、海王星、太陽、新月、水星が。
財政の部屋にこれだけある、っていうことは
アメリカの金融から派生して世界に広がったりしないだろうか。
月と火星、太陽と火星の直角が気になります。
冥王星の移動もだけど
今回の新月も強力です。
では地図を見てみることにしましょう。