地図を気にするのはやはり月が多いのですが
今回は春分なので見ておこうと思う。
202303210625@東京 春分
こりゃなかなか満艦飾ですなあ。
参考までに
こちらが去年の春分の地図
2022春分もそこそこ満艦飾気味ではある。
では、いつものように右=東 から。
チャートはこちら
択捉国後にラインがたくさん入っているのだが何かあるのだろうか。
金星ASC合ライン(緑太)が択捉北沿岸で
木星ASC直角ライン(桃細)と交差。
金星ラインはそのまま斜め右=南東方向へ
木星ラインは真っ直ぐ太平洋を南下し
木星ラインは岩手沖の太平洋で冥王星ASC直角ライン(黒細)と交差
冥王星ラインはキロンMC直角ライン(黒細)と
択捉南西で交差後、木星ラインと交差し、斜め右=南東へ
キロンラインは真っ直ぐ太平洋を南下する。
木星ASC合ライン(桃太)は小樽市から北海道上陸
斜め右=南南東方向へ。
札幌西部を通り登別市から太平洋へ。
青森県東通村から本州上陸、六ヶ所村で一旦海に出て
八戸市から再上陸、岩手県大船渡市から本格的に太平洋に出る。
その後は小笠原諸島の東沿岸を通る。
キロンASC合ライン(黒太)は新潟県上越市から本州上陸
こちらも斜め右=南南東方向へ。長野県信濃町、長野市中心部、
上田市、立科市、八ヶ岳連峰を通り山梨県北杜市、韮崎市、身延町~
静岡市清水区から駿河湾へ。
伊豆諸島~硫黄列島の西沿岸を進む。
木星とASCは誤差2.24でまあまあタイトですが
キロンに至っては誤差0.7でほぼ重なっている。
キロンの解釈がどうしても抽象的になってしまうので
何に留意すればよいのか、というのが明確にできないのが
大いに歯痒いところでもあります。
以上、東日本はこれまで。
水星MC直角ライン(黄緑細)は鳥取県岩美町から本州上陸
真っ直ぐ南下。智頭町~岡山県美作市~兵庫県佐用町、
赤穂市と備前市の境から瀬戸内海へ。
小豆島東部を通り、香川県東かがわ市から四国上陸~
徳島県阿波市、神山町、那賀町、海洋町から太平洋へ。
沖ノ鳥島の西沿岸を通る。
水星ASC合ライン(黄緑太)は鳥取県湯梨浜町から本州上陸。
真っ直ぐ南下、に見えるが、少し斜め右=南南東寄り方向へ。
三朝町~岡山県鏡野町、美咲町、岡山市、玉野市から瀬戸内海へ。
香川県坂出市から四国上陸、まんのう町、東みよし町、三好市~
高知県安芸市から太平洋へ。
水星ラインの2つは、ちょうど室戸岬を挟んで
平行に通っているように見えるが、
パラオ~ニューギニア付近で交差、
オーストラリア大陸上ではダブルラインの様相。
それはおいといて、
水星はASCとは角度を作りませんが、
MCとは誤差4.9で直角を作っています。
水星は風を表すので、これから台風シーズンが終わるまで
少しだけでもご留意ください。
太陽MC直角ライン(橙細)が九州を縦断している。
上記東京チャートを見ると
太陽はMCともASCとも角度を作っていない。
が
福岡でチャートを作ってみると
太陽がASCに乗っかっている。
ということは
誤差0.18の合。
福岡の3月21日の日の出時刻は6時22分。
なので、
チャート上はASCの上=12室ではあるが、
この場合はもう1室=太陽と見ていいでしょう。
首都だと太陽は12室だけど
九州は太陽は1室にあるということだ。
まさに日出ずる国ではないか。
そして
太陽は天頂=MCとは誤差0.11でこれまたタイトに直角となる。
そして
前記事で書き忘れましたが、
太陽と冥王星は誤差0.05で60度を作る。
冥王星が2日後に水瓶座へ移動するので
牡羊座0度太陽と山羊座29.95冥王星、という位置です。
これ自体は世界万国共通で、どこにいても
両者はこの角度を作っています。
但し
九州の場合は、太陽がASC-DSCの地平軸とMC-ICの天地軸とタイトに角度を作っており
その太陽と、誤差0.05で60度を作る冥王星、ということになる。
で、
その太陽MC直角ラインは、福岡県岡垣町から九州上陸
篠栗町、筑前町、久留米市、八女市~熊本県和水町、玉名市、宇土市、八代市、
芦北町~鹿児島県伊佐市、姶良市、鹿児島市、錦江湾から鹿児島湾を通り
指宿市から太平洋へ。
屋久島東部を通り、南北大東島の西沿岸を通る。
太陽ラインなので、発展、幸運の意味そのままであればと願います。
火星ASC直角ライン(赤細)は対馬西部~上五島を通り
東シナ海を斜め左=南南西へ。
徳之島の東沿岸を通り、太平洋へ。
海王星ASC合ライン(紫太)は五島の福江島西部をかすり
東シナ海を斜め左=南南西へ。
国頭村から沖縄上陸、東村から太平洋へ。
出てすぐに火星IC合ライン(赤太)と交差。
その火星IC合ライン(赤太)は東シナ海を真っ直ぐ南下、
硫黄鳥島のすぐ西を通り、国頭村と大宜味村の境付近から沖縄上陸、
東村で太平洋に出た後上述ポイントで海王星ライン(紫太)と交差。
海王星MC直角ライン(紫細)は
宮古島東沿岸を真っ直ぐ南下。
月ASC合ライン(青太)は宮古島中心部を通過し
斜め左=南西方向へ。
太陽ラインもですが
火星についても、東京チャートと福岡チャートでは全然違っていて
福岡チャートでは火星はASCと誤差2.38で直角、
ICと誤差2.3で合を作っています。
ということは
ICに火星が近い、ということで
地域的に、今後一年はキナ臭いことと火山活動にご留意を。
もっと言うと
これらの月、火星のラインは
半島の南部を通ってきているので
春分図のソウルチャートも後で見てみます。
なお、
台湾に通るラインはなし。
何もないことを祈る。
今回は春分なので見ておこうと思う。
202303210625@東京 春分
こりゃなかなか満艦飾ですなあ。
参考までに
こちらが去年の春分の地図
2022春分もそこそこ満艦飾気味ではある。
では、いつものように右=東 から。
チャートはこちら
択捉国後にラインがたくさん入っているのだが何かあるのだろうか。
金星ASC合ライン(緑太)が択捉北沿岸で
木星ASC直角ライン(桃細)と交差。
金星ラインはそのまま斜め右=南東方向へ
木星ラインは真っ直ぐ太平洋を南下し
木星ラインは岩手沖の太平洋で冥王星ASC直角ライン(黒細)と交差
冥王星ラインはキロンMC直角ライン(黒細)と
択捉南西で交差後、木星ラインと交差し、斜め右=南東へ
キロンラインは真っ直ぐ太平洋を南下する。
木星ASC合ライン(桃太)は小樽市から北海道上陸
斜め右=南南東方向へ。
札幌西部を通り登別市から太平洋へ。
青森県東通村から本州上陸、六ヶ所村で一旦海に出て
八戸市から再上陸、岩手県大船渡市から本格的に太平洋に出る。
その後は小笠原諸島の東沿岸を通る。
キロンASC合ライン(黒太)は新潟県上越市から本州上陸
こちらも斜め右=南南東方向へ。長野県信濃町、長野市中心部、
上田市、立科市、八ヶ岳連峰を通り山梨県北杜市、韮崎市、身延町~
静岡市清水区から駿河湾へ。
伊豆諸島~硫黄列島の西沿岸を進む。
木星とASCは誤差2.24でまあまあタイトですが
キロンに至っては誤差0.7でほぼ重なっている。
キロンの解釈がどうしても抽象的になってしまうので
何に留意すればよいのか、というのが明確にできないのが
大いに歯痒いところでもあります。
以上、東日本はこれまで。
水星MC直角ライン(黄緑細)は鳥取県岩美町から本州上陸
真っ直ぐ南下。智頭町~岡山県美作市~兵庫県佐用町、
赤穂市と備前市の境から瀬戸内海へ。
小豆島東部を通り、香川県東かがわ市から四国上陸~
徳島県阿波市、神山町、那賀町、海洋町から太平洋へ。
沖ノ鳥島の西沿岸を通る。
水星ASC合ライン(黄緑太)は鳥取県湯梨浜町から本州上陸。
真っ直ぐ南下、に見えるが、少し斜め右=南南東寄り方向へ。
三朝町~岡山県鏡野町、美咲町、岡山市、玉野市から瀬戸内海へ。
香川県坂出市から四国上陸、まんのう町、東みよし町、三好市~
高知県安芸市から太平洋へ。
水星ラインの2つは、ちょうど室戸岬を挟んで
平行に通っているように見えるが、
パラオ~ニューギニア付近で交差、
オーストラリア大陸上ではダブルラインの様相。
それはおいといて、
水星はASCとは角度を作りませんが、
MCとは誤差4.9で直角を作っています。
水星は風を表すので、これから台風シーズンが終わるまで
少しだけでもご留意ください。
太陽MC直角ライン(橙細)が九州を縦断している。
上記東京チャートを見ると
太陽はMCともASCとも角度を作っていない。
が
福岡でチャートを作ってみると
太陽がASCに乗っかっている。
ということは
誤差0.18の合。
福岡の3月21日の日の出時刻は6時22分。
なので、
チャート上はASCの上=12室ではあるが、
この場合はもう1室=太陽と見ていいでしょう。
首都だと太陽は12室だけど
九州は太陽は1室にあるということだ。
まさに日出ずる国ではないか。
そして
太陽は天頂=MCとは誤差0.11でこれまたタイトに直角となる。
そして
前記事で書き忘れましたが、
太陽と冥王星は誤差0.05で60度を作る。
冥王星が2日後に水瓶座へ移動するので
牡羊座0度太陽と山羊座29.95冥王星、という位置です。
これ自体は世界万国共通で、どこにいても
両者はこの角度を作っています。
但し
九州の場合は、太陽がASC-DSCの地平軸とMC-ICの天地軸とタイトに角度を作っており
その太陽と、誤差0.05で60度を作る冥王星、ということになる。
で、
その太陽MC直角ラインは、福岡県岡垣町から九州上陸
篠栗町、筑前町、久留米市、八女市~熊本県和水町、玉名市、宇土市、八代市、
芦北町~鹿児島県伊佐市、姶良市、鹿児島市、錦江湾から鹿児島湾を通り
指宿市から太平洋へ。
屋久島東部を通り、南北大東島の西沿岸を通る。
太陽ラインなので、発展、幸運の意味そのままであればと願います。
火星ASC直角ライン(赤細)は対馬西部~上五島を通り
東シナ海を斜め左=南南西へ。
徳之島の東沿岸を通り、太平洋へ。
海王星ASC合ライン(紫太)は五島の福江島西部をかすり
東シナ海を斜め左=南南西へ。
国頭村から沖縄上陸、東村から太平洋へ。
出てすぐに火星IC合ライン(赤太)と交差。
その火星IC合ライン(赤太)は東シナ海を真っ直ぐ南下、
硫黄鳥島のすぐ西を通り、国頭村と大宜味村の境付近から沖縄上陸、
東村で太平洋に出た後上述ポイントで海王星ライン(紫太)と交差。
海王星MC直角ライン(紫細)は
宮古島東沿岸を真っ直ぐ南下。
月ASC合ライン(青太)は宮古島中心部を通過し
斜め左=南西方向へ。
太陽ラインもですが
火星についても、東京チャートと福岡チャートでは全然違っていて
福岡チャートでは火星はASCと誤差2.38で直角、
ICと誤差2.3で合を作っています。
ということは
ICに火星が近い、ということで
地域的に、今後一年はキナ臭いことと火山活動にご留意を。
もっと言うと
これらの月、火星のラインは
半島の南部を通ってきているので
春分図のソウルチャートも後で見てみます。
なお、
台湾に通るラインはなし。
何もないことを祈る。