みどりの日と下弦と水星移動

というわけで、
来週火曜はてんこ盛りｗ

一昨日の蠍座満月はピンクムーンとか言うそうで
テレビで盛んに連呼してましたが、
最近、満月になると必ず〇〇ムーンって言うようになった気がする。
次の満月はスーパームーンだってさ。
つーか、鞍馬寺のうえさく祭りだべさ。今年はどうなるんだろう。
去年は確か内々でしかやらなかったような気が→今年も、だそうです。


その前に、下弦を見てみよう。

202105040450＠東京　下弦
5月4日の4時50分か

この日の日の出は東京で4時47分なので、
まさに日の出の時刻に下弦ということで。

そして
下弦なので、太陽と月が直角なのは当然なのですが、
月が土星と重なっております（誤差0.38）
ということは
太陽と土星もタイトな直角ということ（誤差0.38）

日の出直後なので、地平線と太陽はほぼ重なっており（ASC誤差0.32）
ということは、
ASCと月はタイトな直角（誤差0.32）であり、
ASCと土星はもっとタイトな直角（誤差0.07）


で、
安定？の天王星と土星の直角は今回は誤差2.35。
ということで、
太陽と天王星は同じ牡牛だから、誤差2.73の合。
そして
月と天王星が誤差2.73の直角ということに。


なかなかのきつい角度構成ですな。

あと、
牡牛の最後の方にいる水星、金星が
水瓶の最後の方にいる木星と直角になります。
水星と木星は誤差0.73のタイトな直角。
金星と木星は誤差5.22

そして
逆行開始した冥王星がMCと誤差0.23で合。

いいんでしょうか、10室の冥王星ｗ
政府、首相、与党に冥王星…
山羊座で逆行なので、この国の政府も逆行しますかね。
新しい風穴があいたかな、と思っても、冥王星が帰ってきて
全力でその穴をふさぐ、みたいな。
しがみつくことには命賭けるもんね、この国も。

太陽が1室、月、土星は10室なので、
今回のこのタイトな直角は
国家を構成する国民、民衆と政府、国家元首の間で
足並みがそろわないことも暗示。
コロナだったり、五輪だったり、
国民の生活感覚と政策は乖離し過ぎているからね。
首相、リーダーを表す太陽が牡牛、
民衆、国民を表す月が水瓶というのも
まさにその通り。


次に、水星、地図とみていく。