近くの県立図書館周りの紅葉が盛りを過ぎようとしてるので、散歩がてらに、吟遊と洒落こんでみました。 独りよがりで
少し恥ずかしいけど
コスモスや積もる話は来夏にて
霜月に入ったのに
もう4ヶ月ほど前から
微笑みを絶やさず
優しいまなざしで
いつも
私を迎えてくれました
貴女の
芯の強さ 清楚さには
驚嘆 感謝
どうかもう お休み下さい
来夏また
お逢いできますね
お逢いしたいです
満ち足りて花梨のように眠りたい
花梨の実は可愛い
小さい頃は
赤ちゃんのおチンチンに似て
ポヨンとしていて
何とも愛おしかった
大きくなると
ボコボコと凹凸がめだち
でも僕は
これが良いのです
と 自信満々の実り
実りきった自信と自重で
墜ちた実
草の寝床で
安らかな眠りに入った
色づくは散りゆく定め神無月
色づくは散りゆく定め神無月
もう何をか言わんや
晩秋は切ないのです
万人が
詩人 歌人 俳人
になります
私は徘徊の人
ひとひらの落ち葉に託す便りかな
朝 郵便箱を開ける
ひとひらの
落ち葉に書かれた
あの人からの文
生まれ変わったら
そんな素敵な恋を
と
シーソーも慌て色づく秋の暮
😂 これはジョー句ですネ
寒くなりました
お身体大切に