いい日旅人

いい日、旅日和、きれいな夕日を追いかけて日本をめぐります。
備忘録としての股旅紀行。時には異国を歩くかも。体力次第。

瀬戸大橋をわたって(2日目)

2024年12月05日 | 股旅
雪だより 比叡おろしの 風はこび



宿営した名神高速道、
琵琶湖大津サービスエリア、
今朝の気温2℃、
マイナス25℃耐寒仕様の寝袋、
ホッカイロを抱えて芋虫状態、
カセットコンロでお湯を沸かそうにも、
低温のためガスボンベの圧力が弱く用をなさない、
あきらめて売店のコーヒー購入、
雲海たなびく高速道へ突入、













まだ明るくならない6時前、
四国を目指し走り始めた、







京都大阪間の交通量、
夜明け前なのに相変わらず凄い、
また路線も複数あったり、
よそ者にとってハードルが高い、
高槻からは新名神へ分岐、
そのまま山陽道を岡山方面、
瀬戸大橋を渡り、
善通寺ICで高速を降りた、
琴平では駅舎訪問、
金毘羅さんへ登山参拝を考えたが、
今回はお遍路のお寺回りなので趣意違いで断念、

















四国の中心、
阿波池田駅舎からは、
小歩危峡谷の小歩危駅舎、
大歩危峡谷の大歩危駅舎、
橋上駅として知られた土佐北川駅舎、
鉄系旅人としては外せない、

































そのまま高知市へ突入、
本日はここまで、





本日の走行距離 410.1km
本日の宿営地 道の駅風良里



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