潮騒や 惜春の浜 閑けきも
人との接触機会を8割減らそう。
と言われても、引退後、社会との接点をほぼ無くした年寄りには、
そもそも、日常生活そのものが不要不急なもの、
ましてや、車上生活を基軸にしている旅人なんぞは、
人生そのものがほぼ10割ソーシャル・ディスタンシングであるヨ。
このところ、湘南ベース近辺では、今は神奈川に来ないで、とか、
湘南の海に来ないで、など、聞こえてくる。
年寄りは、生存持続のため、毎朝の検温、日々の運動も必要だし、
そっと、三密を避け、歩きや、ぶらチャリで
ベース近辺を徘徊させていただいている。
今朝はチャリ男を伴い、近場の海岸を回ってきた。
自作のマスク着用、人との接触を避けながら、1時間以内で退散。
地元の人だけの閑散とした海岸、誰もいない海、
渚には潮騒だけが響いていた。
そうそう、過去の股旅になるが、緊急事態宣言発令の数日前、
春先から気になっていた、JR東日本のTVコマーシャル、
『大人の休日倶楽部・奥四万湖編』(ちょっと借用)
未踏の地、四万ブルーと言われる群馬県山奥のロケ地、確認に出かけてきた。
当日の四万温泉は小雪舞い散る天気、誰一人他人に出会うことはなかった。
そのまま、今季二度目、3週間ぶりの草津温泉。
時節柄、閑散と静まった温泉街、誰もいない共同湯、
強酸性の硫化水素イオン、たっぷり身体に浸み込ませてきた。
しばし、忍の日々。
さすがに湘南も人がまばらですね。
今は家にいて出かけられるようになったら、また楽しみたいです。ブログで憂さ晴らししてます。記事ありがとうございます。
やっぱり 車があったり 海が近かったりすると良いですね
羨ましいです~
温泉の写真 素敵です
すごくいきたくなっちゃいます
もう少し 我慢ですね