いい加減な・・・

黄金の庭〜奪われた運命〜 第34話

いつも通り、ナンスクはハン秘書に「私、見たの。あなたとチェ顧問、息子がいるのを」と、弱みを握り、黙らせます。ってか、ハン秘書も冷静になれば、3人いるところを見たなんて、事故関係者?と、気付きそうですけどね。

ドンジュがチン会長の秘書兼、看病人として、やってきて、せっかくハン秘書を追い出したのに、サビーナとしては、イライラ。

そこで、サビーナは、ジュンギに「新しい秘書をクビにして。たかが、看病人でしょう?」と、言います。しかしジュンギに「ウン・ドンジュとは縁があるのかも?母さんが雇ったんだ。様子を見よう」と、言われます。そりゃ、何でもかんでも、ジュンギが言う事聞いてくれるわけないじゃん。

ドンジュの方は、ピルスンから頼まれたミッション、サビーナの歯ブラシを持ってくる事を実行。歯ブラシが無い事に気づいたサビーナがドンジュを追ってきて、カバンの中身を見せる様に言います。すると、ちょうど、ドンジュを迎えに来ていたピルスンが「人の持ち物の中身を見るなんて」と、言います。さらに、ジュンギがやってきたので、サビーナとしては、これ以上、粘れません。サビーナの歯ブラシを持ち帰る事が出来たドンジュ達。

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