今日TVで 「30年前の熱帯夜は7日間だって、去年は21日間と毎年増え続けています」 と報道していました。
毎年暑いわけですね、たおれそう・・
30年前に新築された人が今では60歳以上、自宅で知らないうちに熱中症になっているそうです、なぜって?
体が温度を感じなくなり体温が上がっても汗は出にくく、水分補給もしないから熱中症になっているそうです。これはちょっとやばいですね(いつか自分も・・・)
ちなみに鉄筋コンクリートの家に住んでいる人が多いとか
30年前は断熱材が知られていなかった為、使ってない家が多いそうです。
コンクリートは熱を通しやすく、さめにくい性質を持っているからです、夏は暑く、冬は寒く朝まで続く感じ!あ!!ここで30年前の家を解体中写真 この家も断熱材がありませんでした。
最近の家は断熱がいい家が増えてきています(ちょっと安心かな)
2020年に標準化となる断熱の良い家『吉堅のくらす家』は満足度100%、住んでみて実感、お施主様から高い評価を頂いています、もちろん、地盤補強、地震に強い骨組み、家の中の空気も精度が高い設計だから空気の入れ替えがスムーズ
バスツアーにて、多くの方にご参加いただき、誠に有難う御座いました。次回も色々と企画をいたします。
この人だれ?
吉堅のくらす家
http://www12.ocn.ne.jp/~yoshiken/
一級建築士さん