長崎観光の代表の一つグラバー園。
幕末の商人であるグラバーは坂本龍馬らとも親交が深く、ある意味政商、外交官に近い存在だったともいえる。
幕末の商人であるグラバーは坂本龍馬らとも親交が深く、ある意味政商、外交官に近い存在だったともいえる。
グラバーは長崎に入る船が見渡せる丘に見事な庭園と邸宅を作った。
そこは取引先や母国からくる外交官を招き、国内の密談にも使われたのだろう。
観光地であるグラバー園には、グラバー住宅以外にもいくつかの邸宅がある。
そこを見学しながら、海を見渡し幕末を懐かしむ。
この日はグラバー住宅が改装中。
中を見学できないばかりか、見事な庭園が見れないもの残念だ。
グラバー園を出るとすぐにある大浦天主堂。
入ってみたいが少しばかり値段が高い。
数か月前に入ったから今回は遠慮しよう。
坂を下ってゆくと観光客目当ての店が並ぶ。
まずは和泉屋でカステラを試食し土産を購入する。
ノーマル、ココア、抹茶の混合セット。
もう少し坂を下ると美味しそうなプリンの店が。
行きにも気になっていた店。
ここでプリンソフトを購入。
歩き疲れていたこともあるのだろうが、これが絶品!
ソフトクリームの味もさることながら、ソフトにかかっているプリンの蜜のようなものが実に美味しい。
本当に美味しいので、ついプリンを土産で買ってしまった。