伊方原発の廃炉のために

2006年から「伊方原発のプルサーマル問題」として続けてきましたが、伊方原発の廃炉のために、に15年に改名しました。

鬼北町議会の勇気(誘起)ある意見書

2006-07-03 05:37:06 | プルサーマル/MOX燃料
共同通信より 伊方プルサーマル再検討を 愛媛・鬼北町議会が意見書 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000111-kyodo-soci より。 ”四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)のプルサーマル計画について、伊 方町から約40キロ離れた同県鬼北町議会は30日までに、安全性に不安が多 いとして、計画への許可を再検討するよう国に求める意見書を全会一致で可決 した。  意見書は「プルサーマルで原子炉の劣化が進むことは否定できず、大地震の 際に(耐震性に)不安がある」「使用済み核燃料の搬出など幾重にも心配が募 る」と指摘。  伊方町だけでなく周辺自治体に対しても説明責任を果たすよう求めている。 同町議会は、この意見書を小泉純一郎首相と二階俊博経済産業相あてに郵送す る。(共同通信) - 6月30日12時38分” . . . 本文を読む