県の公開討論会が開催され、ちょっと古くなっていますが、
7/4佐々木県議会議員の一般質問と答弁 を掲載しておきます。
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昨日の愛媛新聞の特集はちょっとした驚きでした。
なんと丸々1ページを割いて、高知大学岡村教授と、立命館大学岡田教授の対立する論点を引いて、伊方原発前面の中央構造線活断層の規模とその耐震評価への影響について解説をしていました。 . . . 本文を読む
7月5日の阿部悦子議員の質問と答弁を紹介します。
1.伊方原発へのプルサーマルの導入の問題について質問します。
先般伊方町で行われた国のシンポジウムの中でも、プルサーマルの論点は必要性と安全性であると言われました。しかし、論点はもう二つあります。一つは、県民の安全を保障するのは誰か、もう一つは誰が導入を決めるのかです。このように原発政策について制度面の議論が、過去三十年間なされてきませんでした。この過去のボタンの掛け違いに、いまいったん一旦手当てをしておく必要があります。
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原子力安全委員会・耐震指針検討分科会の
第44回分科会 2006.07.04資料
http://www.nsc.go.jp/senmon/shidai/taisinbun/taisinbun044/taisinbun-si044.htm
の中で、6月22日締め切りで募集されていた、「耐震設計審査指針」の見直し原案について原子力安全委員会が受け取ったパブリックコメントが紹介されています。
多くの人の膨大な意見が(珍しいことに、人名を明らかにして)紹介されています。 . . . 本文を読む
共同通信より
伊方プルサーマル再検討を 愛媛・鬼北町議会が意見書
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000111-kyodo-soci より。
”四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)のプルサーマル計画について、伊
方町から約40キロ離れた同県鬼北町議会は30日までに、安全性に不安が多
いとして、計画への許可を再検討するよう国に求める意見書を全会一致で可決
した。
意見書は「プルサーマルで原子炉の劣化が進むことは否定できず、大地震の
際に(耐震性に)不安がある」「使用済み核燃料の搬出など幾重にも心配が募
る」と指摘。
伊方町だけでなく周辺自治体に対しても説明責任を果たすよう求めている。
同町議会は、この意見書を小泉純一郎首相と二階俊博経済産業相あてに郵送す
る。(共同通信) - 6月30日12時38分”
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