伊方原発の廃炉のために

2006年から「伊方原発のプルサーマル問題」として続けてきましたが、伊方原発の廃炉のために、に15年に改名しました。

阿部悦子議員の質疑

2006-07-13 15:37:20 | 関係資料
7月5日の阿部悦子議員の質問と答弁を紹介します。 1.伊方原発へのプルサーマルの導入の問題について質問します。  先般伊方町で行われた国のシンポジウムの中でも、プルサーマルの論点は必要性と安全性であると言われました。しかし、論点はもう二つあります。一つは、県民の安全を保障するのは誰か、もう一つは誰が導入を決めるのかです。このように原発政策について制度面の議論が、過去三十年間なされてきませんでした。この過去のボタンの掛け違いに、いまいったん一旦手当てをしておく必要があります。 . . . 本文を読む
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