原発さよなら四国ネットワークからの陳情書2件の内容は、それぞれ9月県議会、12月県議会に提出した請願書(県議会では不採択になったもの)。南海トラフ巨大地震による長期広域停電問題と、フクシマ事故による被害の状況を実地調査を含めて行え再稼働の議論の前に、という趣旨のものです。(末尾に添付)
2月10日の午前は八幡浜市→伊方町→大洲市→内子町→(お仕事終えて夕方に)伊予市へ。
2月13日の午前は愛南町(時間早くてポスト投函)→宇和島市→西予市→久万高原町→松前町→(お仕事終えて夕方に)砥部町へ。11市町へ出向き陳情書2件をそれぞれ議会宛と首長宛に提出しました。
添付資料として、一部ずつ
http://blog.goo.ne.jp/・・・/e/351bdf79a5df4b745fc563224e085d97 この資料とリーフレットにイベントチラシ、ネットワーク通信を入れています。
議会への陳情書は各市議町議の人たちのところへ届けられますから、県議会ではどんな議論があって、南海トラフ巨大地震の問題は不採択になったのか、を県議選の主力部隊になる自民党系の市議町議から県議に聞いて貰えることを期待しています。もちろん、実際に議会で審議していただけると、とても素晴らしいことです。
首長宛に届けた意義は・・・、南予(愛媛は東予/中予/南予の3地域に区分け)の自治体の多くは太平洋側に面していますから、来る南海トラフ巨大地震の津波被災に対して高知沿岸部と同じくらい必要な、最警戒態勢をこれから敷こうとしている地域。そこの自治体首長さんたちは、本来このキーワードに最も敏感に反応しなければオカシイ人たちのはずです。
西予市の庁舎での掲示より。
宇和島市の津波ハザードマップ。こちらも庁舎に掲示。
以下、この4通の宛先を変えただけの同じものが10倍分ありました。日付は手書きで記入しています。
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