初出14日。
今朝の新聞の報道を見て、あれは夢ではなかったのだなあ、と。
抗告人4人の内の2人です。ブログ主@togura04 と綱崎さん@t_kyen と。
代理人(弁護士)の甫守さんと。
四電さん、弾(新たな仮処分決定)はまだ五発、残っとるがよ。
p.s.
広島裁判の会のメールマガジン第26号が18日に日出ました。
2017.12.17第26号<広島高裁仮処分決定特集号>伊方3号仮処分:広島高裁抗告審決定(野々上決定)の歴史的意義
最初の部分だけ転記しておきます。
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伊方原発・広島裁判メールマガジン第26号 <広島高裁仮処分決定特集号>
伊方3号仮処分:広島高裁抗告審決定(野々上決定)の歴史的意義
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2017年12月17日(日)発行
編集長:哲野イサク
編集員:綱崎健太
編集員:小倉 正
編集員:網野沙羅
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▽本日のトピック▽
1.編集委員会からのひとこと(小倉正)
2.広島高裁前「勝利宣言」―河合弘之弁護士
3.伊方3号仮処分:広島高裁抗告審決定(野々山決定)の歴史的意義(哲野イサク)
4.日本国憲法に忠実に従った野々上決定―抗告人はこう見る(綱崎健太)
5.高裁決定は放射線被曝の害に正面から向き合わせる力を持つ(原田二三子)
6.仮処分広島高裁抗告審決定の一日(小田眞由美)
7.「大変嬉しく、誇りに思う」(森本道人)
8.メルマガ編集後記(網野沙羅)
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<<12月13日広島高裁抗告審決定文・要旨および声明>>
▽決定文(A4版406枚)※当事者目録を除く
http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/karishobun/20171213_kettei.pdf
▽決定要旨(A4版6枚)
http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/karishobun/20171213_youshi.pdf
▽弁護団声明(A4版2枚)
http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/karishobun/20171213_bengodan_seimei.pdf
▽抗告人・原告団声明(A4版3枚)
http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/karishobun/20171216_koukoku_genkoku_seimei.pdf
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□ 編集委員会からのひとこと
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私も属している市民グループ(原発さよなら四国ネットワーク)では、
この17日日曜日の昼前、松山のデパート伊予鉄高島屋前で、
月一回定例の音楽を演奏しながらのアピールを行いました。
チラシは広島裁判HPからメッセージを2つ借用し、
裏面へは出来合いの県知事宛の愛媛県民署名を印刷して配布しつつ、
その署名自体も担当者一人で集めました。
すると40分で20名という記録的な署名が集まったのでした。
握手を求めてくる人も居て驚いたとのこと。
テレビや新聞で伊方原発が止められたことを知っていて、
自分も行動に示せるのだと気が付いた人たちがそれだけいた、ということでしょう。
さらに、通りすがりに自分も広島でのヒバクシャだ、という方が現れ、
ご自分とご兄弟の経験を紹介しはじめたと後で聞きました。
こんなドラマのようなことはいままでありませんでした。
ちなみに、チラシに借用したメッセージは、
被爆地ヒロシマ (伊方)原発を止める 、そして「過去は変えられないが未来は変えられる」でした。
(小倉 正)
(以下略。)
こんなやつでした。
原稿はこちら。
p.s.2
ツイキャス集
広島弁護士会館で高裁の決定待ちから行進 https://twitcasting.tv/togura04/movie/425782091
広島高裁伊方3号止める仮処分公表 https://twitcasting.tv/togura04/movie/425787059
勝訴後の弁護団入場 https://twitcasting.tv/togura04/movie/425795739
記者会見 https://twitcasting.tv/togura04/movie/425796780
記者会見&その後の報告集会 https://twitcasting.tv/togura04/movie/425803130
p.s.3
広島裁判事務局のメルマガ18年1月1日号には、12月13日の記者会見の発言を使っての解説が掲載されています。こちらもご覧下さい。
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