今次の伊方裁判闘争、4つの裁判所で住民が申請している「仮処分」では、地裁と高裁、合わせて8回(以上)の判断の機会があります。そのうちの一つでも、原発止めるべし、となると即日四国電力は止めなくてはなりません。
広島地裁ではトップを切って、この3月30日に住民側敗訴(仮処分の申請却下)の決定が約1年で出ました。
それを受けた広島抗告審では、約9ヶ月という早いペースで決定を出そうとしています。
ぜひとも勝ちたい私たち住民の意を汲んで、伊方3号、ひとまずは勝たせてください、裁判官。
ブログ主は抗告人のうちの1人です。
広島裁判事務局発行のメールマガジン
伊方原発広島裁判メールマガジン第24号 2017年11月15日
12月3日号が出ています。
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